解決済み
不動産鑑定士 独学 テキストについて 2020年の不動産鑑定士の試験を目指して独学で勉強しようと思っております。 まだ宅建しか所持しておりません。 テキストを選ぼうと思ってアマゾンで見たものの、2019年度のテキストはtacの民法があったのですが、それ以外の分野は短答問題集のみでテキストが見当たらなかったのでこちらで質問いたしました。 また大島さんという方が書いた 不動産鑑定評価基準の解説書というのが評判良いので購入しようと思うのですが、 これは不動産鑑定士の資格試験とは関係ない本ですか? 関係がある場合こちらのテキストは分野は何になるのでしょうか? 独学で揃える必要があるテキスト、問題集 一式教えていただけると嬉しいです。 また2020年度は民法改正の年ですが、2019年度の民法の本を中心に勉強していても大丈夫ですか?
短答問題は独学で、論文のみ予備校に通おうと思っています。
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鑑定士を独学で突破しようと考えていること自体、無謀というか、時間の無駄だと思います。 あれほど膨大な量と質をこなすには、TACとかの受験ノウハウを活用するのが一番です。 しかし、いかにTACといえども、「不動産鑑定評価基準」だけは市販のものを受験者全員が丸暗記しているので使うべきです。鑑定士になってからも、改訂版が出る都度、購入してます。 受験時代は、カッターで分冊化し、何処にでも持ち歩いて暗記してました。 行政法規は、予備校が最も得意とする分野なので、市販の基本書は不要です。 民法、経済、会計も、結局は論文を書ける力(アウトプット)が大事なので、論文演習をいかにこなすかだと思います。 話はそれますが、鑑定士は過酷な試験の割には報われない資格ですので、よーく考えてから始めてくださいね。
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