解決済み
現在国立大学3年生(生物化学系)で就活の時期になったので動き出そうと思っています。 今現在は就活らしいことはしていません。 まず、どんな業界・業種があるのかを知りたいので就活情報誌・ネットなどで情報収集しようと思っています。 食品関係の品質管理や開発に興味がありますが、業界、業種は絞らず活動していきたいと思っています。 そこで質問なんですが、 先輩達は『エントリーシートの数をこなせば書けるようななる』と言う人が結構いるのですが、『自己分析』はやはりしっかりやった方がいいのでしょうか? また、SPIについてですが、どの企業でもあるものなんでしょうか? 対策はいつごろ始めれば間に合いますか? アドバイスありましたらお願いします。
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「自己分析を制すものは、就活を制す」 自己分析は絶対やってください。自分に関する質問をされた場合、ほとんど答えられるようにしてください。 自分は今までどのようなことをやってきて、どのようなことを学び、どんなときに一生懸命になり、そして、どのような人間なのか…などなど。 企業は、自分のこともろくに説明できない人間を取りたがりません。 そして、自己分析が完成すれば、自分が将来どのような仕事をしたいかということもみえてきます。 今業界を絞らずに活動していくということですが、当面はそれでよいと思います。 情報収集と自己分析を並行して進めていけば、きっと自分のやりたいことが見つかるはずです。 SPIかどうかはわかりませんが、何かしらの試験は、ほとんどの企業にあります。 あなたの学力がわかりませんが、本屋でSPIの本をとってみて、難しいと思えば、今からやるといいでしょう。 そうでないならば、自己分析とOB訪問に時間を割きましょう。SPIの勉強は、正直、時間の無駄です。 高得点をとることに大きな意味はありません。足きりにさえかからなければよいのです。 ただし、「判断推理」や「空間把握」などの数学系は多くの就活生が苦しめられているので、これだけはやっておいてもいいかもしれません。 がんばってください。
自己分析はゼロでした。ちゃーんと、それなりの企業に就職できました。 友人でも、自己分析しない人は結構多かったです。 逆に、自己分析に時間かけて、就職活動に失敗した人もいます。そうじゃない人もいたけど。 まあ、あんま夢中になってするほどのものじゃないです。 SPIは筆記の一種に過ぎません。他にもGAB、CAB、テストセンター、Webテスト、などなどいろんな種類がありますよ。 一番良いのは、自分が受ける企業でどのテストが出るのか調べてから、対策することです。 この本で調べられます。 ↓ http://www.amazon.co.jp/dp/4862480705/ この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている(洋泉社)
自己分析はあんまり必要ないです。 あれは、やりたいことも、自分の長所も分からない人がやるものです。しかし、企業のことを調べれば、自分の何を長所と思ってくれるのかが分かり、この仕事ならやりたいということも分かるようになります。 まずは、企業研究・業界研究をしましょう。 すると、エントリーシートも書けるようになります。 SPIは今は廃止され、SPI2になっています。 SPI2は一番多くの企業で使われているテストですが、ペーパー方式のSPI2は減り、テストセンター方式のSPI2が増えています。 テストセンターのほうが問題も難しく、出題範囲も違います。 ちゃんと対策しておきましょう。 問題集も出てます。 ・これが本当のテストセンターだ http://www.amazon.co.jp/dp/4862482392/
農学院卒です。 私は学部、理生で、院から農に行きました。 食品にかかわる授業を受けたことがなかったので、教科書を自分で買いました。 エントリーシートは数をこなせば書けるようになる、というのは、 書いたあとにきちんと良しあしを見る、不採用の際にきちんと見直す、各社ESをかき分ける、など、 常に内容の見直し、をしていないとできないことです。 自己分析、大きく、「自己分析」と言っていますが、なんのことを言ってるのでしょうか? 志望動機・自己PRのことだったら、当たり前だと思います。 部活やら研究の話にしても、しっかりというのもわかりません。 当たり前のことなので、当たり前にやるだけです。 制すなんて、言ってるようですが、それは当り前のことだと思います。 センター試験、数学を受験するのに、数学は、しっかりやったほうがいいですか? と、聞いているようなものだと思います。 自分に関することで、難しいのは、将来をしっかりと見据えること。 3,5,10年後の姿、理想像を描くことができるか。 挽回策を前向きに再設定、できるかだと思います。 不安を恐れずに、自分のやりたいことに向かって頑張っているってのは、素晴らしいと思います。 いわゆる研究職では、SPIは少ないと思います。 基礎的な食品化学分野のテストは何社か受けたことがあります。 5年も前のことですが、作文等はありましたが、SPIは受けたことがないです。 ひたすら足し算を繰り返す試験はありましたが。。。。 SPIの対策はしていませんでしたが、図書館で社説を数社読み、 食品業界の新聞を一社読んでいました。 制する人は、相手に熱意を伝えることができる人、 もしくは、本当にそこの会社に入りたいという思いがあることです。 熱意がない人は、ESを見ればよくわかるし、ありがちな志望動機しかない。 2次面が終われば、それなりに優秀な学生が残ってくる。 入りたいという意思が強い人に興味が惹かれると思います。
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