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DYMでは、禁煙を促す「禁煙促進委員会」を設け、無料で提携クリニックでの禁煙外来を受診できるなどの制度を2018年8月1…

DYMでは、禁煙を促す「禁煙促進委員会」を設け、無料で提携クリニックでの禁煙外来を受診できるなどの制度を2018年8月10日より開始致しました。2018年8月比で2018年12月末50%、2019年3月末90%、2019年4月末100%を目標としているようですが、あなたなら本当に好きなものを半年でやめることできると思いますか。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    それは自分の経験で言うと、やめる人の気持ち次第です。禁煙外来にかかればタバコがやめられるわけではありません。結局途中で挫折して吸い出した人もいます。 会社として、喫煙者にしてやれることは、禁煙外来を無料で受診できるようにしてやることなんだろうと思います。あとは自分で禁煙するという気持ちを強く持つ以外にはないのだと思います。 私も禁煙して7年目になります。禁煙外来にも通いました。禁煙外来で処方される薬はたぶんチャンピックスという薬なんですが、この薬もいろいろ人によって副作用が出ます。全く副作用が無くやめられた人もいるようですが、私の場合は、胃がムカムカする、夜眠れなくなる、薬が切れると気分が沈む(鬱状態)という副作用が出てきたのですぐチャンピックスの服用を止めました。もともとチャンピックスの中身は、抗鬱剤なんだそうですが、鬱病ではない人が服用し続けると、鬱症状が出てくるらしいのです。 自分の場合は、咳が止まらず、痰が絡み、胸が圧迫される感じがだんだんひどくなってきたため内科のお医者さんに「肺がんです」と言われるのを覚悟して診察を受けに行きました。診断は「肺がんではなく、肺気腫の初期症状です。でもこのままタバコを吸い続けると窒息して死にますよ」と言われて、やめる決意をしたわけです。肺気腫という病気はタバコの煙で肺の空気を入れる袋がだんだん潰れていって、最後は空気が吸えなくなる病気なんだそうです。潰れた気泡はもう元通りに治ることはないので、これ以上気泡を潰さないようにタバコをやめるしかありません。 そこからが自分との闘いです。血液中のニコチン自体は3週から4週間で体内から抜けます。でも脳はタバコを吸ってスカッとした気持ちを記憶しています。朝起きて一服、朝飯を食べて一服、トイレで一服、駅で電車に乗る前に一服、一仕事終えて一服、昼飯後に一服という生活の中で習慣化しているこのサイクルを断ち切るのが大変です。 私は、「禁煙日記」と題するEXCELの表を作り、2011年10月24日(月)から現在まで、タバコを吸わなかった日に○をつけ、その○の数をカウントしていく、そして、その日の体調や、職場で起こった出来事などを簡単にまとめるようにしました。この○の数が増えていくのが励みになります。試してみてください。 今日で2499日、6年と309日まで吸わずに来ました。タバコは自分の部屋の机の上に、やめた日のままの状態で置いてあります。吸おうと思えばいつでも据える状態で。長文失礼しました。

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