解決済み
看護学校を受験します。 小論文の試験があるので練習して書いてみていますが、なかなかうまくできません。メモでまとめて文章にするのですが、うまくつながりません ポイントになる改善点があれば教えてもらいたいです。 終末期のケアについて 私は、「終末期のケア」に大切なことは、患者が思うような最期を迎えられるように手助けし、安らかな気持ちでいられるようにケアすることだと考える。終末期を迎えた患者は肉体的な痛み、病気に対する不安や怒りなどの精神的な痛み、家族のことや経済に関する社会的な痛み、死への恐れなどの死生観に関する痛みがあるといわれており、医療者はそれらを理解することに尽力し、できる限りそれらの痛みをケアすることが必要だ。 しかし、現代ではホスピスの数が足りておらず、入所を待つ間になくなってしまったり、家族の意見に反対できずに、本人が望んでいない治療や手術が行われてしまっていることも少なくない。 終末期の患者の意見を反映するには、わかりやすく、患者や家族、医療者が共感できるインフォームドコンセントをし、患者と積極的にコミュニケーションをとり、患者の気持ちを理解することが大切だ。 将来、看護師を目指すものとして、看護師になってからも、患者の痛みに対する学びを継続し、その痛みを理解し、癒すようなコミュニケーション技術を磨いていけるように努力していきたいと思う。そして患者の声や気持ちに向き合い、痛みをケアし、患者本人らしい人生を送れるように手助けしていけるような看護師になりたいと思う。 以上です。 よろしくお願いします。
添削お願いします
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合格点に達していると思います。 個人的に、看護系大学の入試小論文で「終末期医療」をテーマとした論文を多数見るのですが、十分合格圏内だと思います。 ただ100点ではなく合格ラインを80点とすると85点くらいの印象です。 少しだけ添削します。 「・・・死生観に関する痛みがある・・・」→「死生観に関する痛みなど様々な痛みがあるといわれている。」 一文が長いので、ここで一旦文章を区切ります。 続けて、「医療者は・・・」とします。 「なくなってしまったり」→「亡くなってしまったり」 なお、 終末期の患者の意見を反映するには~の部分ですが、 ・インフォームドコンセントをとること ・患者と積極的なコミュニケーションをとること の2点を挙げていますが、大きなことが一つ抜けています。 それは、 「終末期の患者さんは、すでに正確な意思表示ができない場合が多い」点です。 そのためには、事前に患者さんの死生観などをヒアリングしておくこと、これが重要である点にも触れておくと完璧でしょう。 終盤の、「・・・向き合い、痛みをケアし、患者本人らしい・・・」 の部分は、少し読みにくいです。字数制限が分かりませんが、場合によっては文字数稼ぎとの印象を添削者に与えかねません。 シンプルに、「・・・向き合あうことのできる看護師になりたいと思う。」 で良いと思います。 全体的にまとまっていますので頑張ってくださいね。
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