腰椎椎間板ヘルニアと診断され一年半です。

Question

腰椎椎間板ヘルニアと診断され一年半です。４６歳 ♂。
妻子あり。
住宅ローンあり。
仕事は通信設備工事(一般家庭に光ケーブル敷設)。

ヘルニアの症状は左足に常時痺れ(日により麻痺寸前から軽いものも)があり、時折太ももに激痛が走るが３０分もあれば治まります。また、腰自体の痛みも常時あるが歩行可能(梯子作業に難あり)です。
ヘルニアの症状としては軽いと思っています。

ヘルニアを発症してからは会社はメイン業務をデスクワークへと徐々にシフトしていってくれているのですが工事不備のクレーム対応で現場に出ることもよくあります。

最近、ヘルニアの状態が良いときと悪いときの落差が大きく、現場対応の指示をされても『今日は調子が悪いので…』と断る事もあります。
発症から一年以上も過ぎ、良いときだけ現場に出るという私の業務形態に悪印象を抱く社員もいると耳にしていました(当たり前ですかね？)し、近頃では実際に現場に出ない私に聞こえるよう「あー、俺も腰痛いんやけどなぁ」「涼しい事務所仕事のヤツと給料一緒か。はぁっ(ため息)」等小言を言われるようになってきました。

椎間板ヘルニアとは？同僚に理解してもらえるよう、それとなく説明しても【だから何？俺には関係ないけど】という反応しか返ってきません。

正直、会社に居づらくなってきました。
転職も考えましたが十代から慣れ親しんだ仕事以外でやっていけるのか不安です。

また、私はそんなつもりはありませんでしたが、妻からは「心ここにあらず、ボーッとしてることが増えた。独り言を言うようになった。」と指摘されました。

妻からの提案で、退職し治療に専念してどうか？と言われています。

ここでご相談です。
ヘルニアに関わらず病気や怪我で会社での担当業務を全うできず、会社に居づらくなり退職された方のご意見をお伺いしたく、よろしくお願いします。
・あのとき辞めなくて良かった
・あのとき決断して辞めて良かった
・辞めて完治したけど再就職に苦労した
・仕事しながらの治療は可能だ
等々よろしくお願いします。

補足

私は徳島県住まいで、発症当初はかかりつけの整形外科に受診していましたが、現在定期診察は徳島大学病院に通院しています。

担当医から言われているのは↓
「歩けているので手術は不要」
「安静も必要だが腰周りの筋力が落ちるとギックリ腰になりやすくなるので、仕事を休むかの判断はご自身でして下さい」
「(7/20のMRIにて)元々の患部が脊柱間狭窄症になってますが様子をみましょう。平素はコルセット着用して下さい」

(>_<)

Answer 1

どちらに御住まいかは知りませんが、止めなくて良いですよ。
私は、特発性骨頭壊死でしかもこれは、脊柱管狭窄所をサルコイドーシスと誤診され、ステロイド投与されてその副作用で罹患したものです。
狭窄症による頸部脊髄に損傷が残り、左下半身弛緩麻痺、右下半身硬直麻痺、右半身知覚障害の後遺症が残った上、両股関節の壊死が発見され、人工骨頭に置換し、そのうえ億万分の１の確率とも言われる両膝脛骨、大腿骨、顆骨、両肩関節骨頭まで壊死して、やむなく早期退職しました。
未だに２本杖歩行ですし、現場には当然出れません。
事務職も出来ない事は無かったのですが、自分のおかれたポスト的に、これ以上精神的にも辛くなったことも早期退職の理由です。
もし、私が治る病気なら退職せず現職のまま治療をしていたと思いますが、特発性骨頭壊死は難病なので完治はしませんし、膝にも相当等来てますから、膝も手術となれば全置換で相当長いステムを入れなければならず、さすがに両足一度には無理なので、片足ずつ手術しても、リハビリ期間を入れれば約３年はかかります。
もし、退職寸前に手術となれば車椅子生活になると、再就職の道が閉ざされてしまうので、給与が下がっても、可能な完全事務職に再就職してます。
まあ、嘱託で1年更新5年満期ですから、5年経って、まだ動けるようなら次を探そうかと考えて、ボチボチやってますが。
前置きが長くなりましたが、ヘルニアは発症場所と形態によれば2泊3日で退院出来ます。
リハビリは２ヶ月もあれば、経過さえ良ければ事務レベルで会社にも出れます。
阪神間に御住まいなら、阪神尼崎の南側に短期手術可能な病院がありますし、いま、ヘルニアも切り取りから吸引へ、吸引から吸入へとオペ方法も進歩しています。
確かに、手術したから100％治るものでは無いですが、私より一回り近く若いのですから、今の３か月より未来の10年を取られた方が良いかと思いますよ。
主治医はどう言ってますか？
かかりつけが町医者なら、大手のヘルニア専門医がいる病院の紹介状を貰って、治療に専念して下さい。
リハビリ込みで３ヶ月は諦めて、会社に言って休みを貰い、懸命なリハビリをすれば３ヶ月後には復帰できます。
半年有れば、再発しない限り現場対応も可能になって来ますが、そこの時期は主治医と相談して下さい。
今退職すればおそらく後悔すると思いますよ。
もし、あなたが私と変わらない年齢なら、状況如何では退職を勧めますけどね。

Answer 2

確かに、病気を抱えていると、どうしても気持ちがそっちに行ってしまって、心ここにあらず的な精神状態になってしまいますし、職場の悩みも抱えているなら尚更で、奥様のご指摘通りでしょう。

一方で、治療に専念する為に退職するというのは早計過ぎると思います。
少なくとも会社は貴方の健康状態を理解して配慮してくれてます。問題は職場の同僚の心ない中傷ですね。

私は脊柱管狭窄症で1年前に手術しました。それ以前は、調子が悪い時には歩行困難で、しばしば急に会社休んだり、部下との同行出張をドタキャンしたりして、怠惰な奴という誹謗中傷を受けて悩みました。
ところが、手術が決まったから暫く休むと伝えたら、誹謗中傷が一切なくなって、逆に、頑張って早く職場復帰するようにと励まされました。
同じ病気になったことがない人から見ると、大したことないのきにと思っていたら、手術が必要なほど重い病気だったんだと初めて認識したということでしょう。

さて、貴方の会社の就業規則はどうなってますか？ 有給休暇は何日残ってますか？
例えば、有給休暇が25日残ってればまずそれを使います。次に、就業規則に休職の制度があればそれを使います。休職期間中は給料が出ませんが、健康保険から休職手当てが貰える（確か、給料の6〜7割？）ので無収入ではありません。休職期間の上限が6カ月なら、有給休暇と合わせて、7カ月の治療期間が確保出来ます。

7カ月使って保存的療法で治すか、手術して1ヶ月半程度会社やすんで済ませるか、色々と考えられると思います。

私は手術して1ヶ月ちょっと会社休んで復帰しました。土日もあるから実際に使った有給休暇は22日でした。休職もせずに済みました。

慌てて会社辞める必要はありません。
よくよくご検討下さい。

Answer 3

1年以上、厳しい症状が続き、仕事的に支障が出るのなら
一度、手術というのを考えてもいいかもしれません。

少なくとも、薬剤による保存的治療では、目立った効果がないという
事でしょうから。

所謂、手術の社会的適応とでも言いましょうか。
そういう理由にて、手術を選択することもよくあることです。

＞「歩けているので手術は不要」

というのは、その医師の治療判断ですので、すべての医師が
そういう判断になるわけではありません。
場合によっては、人生の分かれ道になりかねない場合は
色々と、治療の方法は、選択肢が出てくるわけです。

現在の医師の、方針というのもありますので
拒否されるようなら、お近くの脊椎が得意な
整形外科を受診され、相談するのも悪くはないでしょう。
大きな病院ならば、整形外科に脊椎専門外来なるものも
あることが多いので、それをあたるのも悪くはないでしょう。

ご自身のヘルニアの状況が分かりませんので、
細かいところは何とも言えませんが、退職する決断を
するのならば、その前に一度考えてもいいかもしれません。

Answer 4

人は大きな外から見える骨折してギプス巻いていたりすると同情してくれますが、外から見えない症状は無関心なものです

腰椎椎間板ヘルニアは病気と付き合う気持ちで、症状が出ない様にし、症状が出ると安静にして収まるのを待つのが基本の様です

しかし、歩く事も排尿も分からなくなる様な神経圧迫状態になると手術で圧迫を取り除く事になります

主治医も放置している訳ではありません

今だけ良ければと、心ない事を平気で言う整体師もきます

ヘルニアは今こそよくなる様な治療をするのです

出来るだけ手術は避けて、症状が出ない、軽くなる方法を考えて治療しているのですよ

それが信用ならないなら、無資格者の徒手調整できますよ！と言う、出来た例もない事、逆に年間１万件を超える事故がある民間療法を試して万に一つあるかどうかに期待して下さい

病院のありもしない中傷ばかりをして鬱憤を晴らしているしか無い整体師です

あなたの事など微塵も思っていません

この者のプロフィールから回答一覧をみれば本性がよく分かります

過去に何度も知恵袋を利用停止時分を受けては直ぐに別のI.D.で復活して同じ事を繰り返しているだけの整体師です