かなり昔の話で参考になるか分かりませんが、利用者で訓練の対象者は回復期リハを経て、その後在宅生活は可能なもののSTのリハを受けたいという方が多かったです。外来よりも重症度は低めで入浴とついでにリハをしたいという方が多かったかと。 なので訓練だけでで人件費がペイ出来るかというところは難しく、他のところで貢献をしないといけないところです。他の事業所には無い言語や嚥下のリハが出来るなどデイサービス自体が売りにする必要が有るかと思います。事業所の理解とセラピストの知恵が必要ですね。暇すぎればフィジカルの機能訓練もやる羽目になりますが、それもST業務しかやったことのない者にとっては一つの良い経験になるかと思います。 外来リハと比べて受診が無い分は利用者にとっては楽ですが、外来リハに比べると利用者の本気度はやや低く感じました。頻度は週二回位と外来に比べて多めです。嚥下はリハというよりケアの範疇かと思います。失語は発症から時間経過が長くなりますが、それでも表出量が増えるなど結果が出るのでやりがいは有ります。
STではありませんが、STとケアチームを組み、嚥下、呼吸、発声に障害がある利用者を受け持つ介護福祉士です。 私が働くデイケアのSTは機能訓練士として身体リハも行っています。 一人職場になる為、嚥下面等では絶大な発言力をもっています。なのでしっかりとした知識も必要らしいです。 キャラバン、ハイエース、セレナ等で送迎も行います。激狭の道も存在します。 また、毎日患者を見れない点は大変そうです。要支援1だと週1の半日しか利用者は来ません。それでも用事があると休まれるので経過が追いにくいと言っていました。 jcs3桁でも食介してます。 トイレ誘導等の介助を行う施設もあるようです。その他、行事やイベントの企画(花見、敬老会、買い物ツアー等)にも参加します。 少しでも参考にして頂けると幸いです。
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