解決済み
医師国家試験は、基本的に暗記がほとんどの試験なので、頭の良さではなく、暗記力がものを言います。 東大理Ⅲの学生は、理系学部は天才かもしれませんが、天才だけに、単純暗記は苦手なことが多いです。というか、天才故に単純暗記は嫌いというか。 また、医師国家試験を下にみていて、「適当に勉強して、落ちなければいいや」という感じで必死に勉強しないので、それもまた不合格者を増やす理由だと思います。 あとは、大学の体制ですね。東大は、医師国家試験合格の為に大学をあげて応援していない。東大は邪魔しているわけではありませんが、国公立医学部でも卒業試験は医師国家試験に準拠するなど、大学をあげて応援していることが多いです。 また、私立医学部は、医師国家試験合格の為の強制留年というのがあります。医師国家試験に合格しなそうな生徒は、医師国家試験合格率にひびくので、受験させない、卒業させない。 東大は、もちろん、そんな事はしません。 東大と自治医大、どちらが天才が多いか、というと、東大で間違いありませんが。 どちらが真面目な学生が多いか、というと、自治医大だと思います。
なるほど:3
医師は被差別賤業で社会の奴隷医であることは 普通は医師になってから気づく仕組みになって いるのですが、東京大学に入るような天才の 中には在学中に気づいてしまう人がいるんですよ。 それで医学の勉強は止めるけど卒業はするから (国立大学は税金の無駄使いのため留年がない)、 一応、医師国家試験を受けるが準備してないから やはり不合格。 こういう人が毎年、一定数出るので東京大学の 合格率は100%になりません。 でも、そういう人は転向した新しい分野で成功します。 やはり天才は違います。
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