解決済み
この頃、自分自信のプライドについて考えることがよくあります。 特に仕事のことなんですが、今美容師のアシスタント一年目をしております。 私たちの美容室は一人一人に合った目標売上を設定して目標を達成しようとする制度なのですが、 1 友達や友達の紹介などで得る売上の仕方や、また、スタイリストさんがお客様にメニュー提案する内容を、アシスタントに提案する機会を譲って頂いてアシスタントに売上を上げるやり方。 2 また、アシスタントがお客様にやったことがない施術を提案したり、指名を頂いて売り上げを上げることもあります。 このようにして売り上げを上げるやり方がありますが、1 のやり方は、個人的に全く好きではないです。 アシスタントの中には知り合いを呼びまくり売り上げを上げまくる人もいるし、スタイリストより先にカウンセリングに入り、先にメニューを伺って売り上げを上げる人もいます。 美容師のアシスタントの本来の目的は勿論、技術や売り上げ、また人間力を高めることや、販売のスキルやコミニュケーションのスキル、集客も大切だと思います。 1の、友達を呼びまくって売り上げを上げることは、集客や売り上げに関しては、会社にとっては素晴らしいことだと思いますし、カラー選択などはスタイリストさんに聞きながら行うので、カラー選択の技術力は向上するのが早いかもしれません。 数字にも売り上げや指名数がつきいい事だらけかもしれません。 しかしカラー選択するアシスタントの考えだけでは不安なため、スタイリストに聞き、決めるのは結局はスタイリストさんです。アシスタントは言われたカラー剤を塗布するだけです。 これならアシスタントの指名を頂いてる意味があまりないと思います。 カラー勉強をとことんやった後なら分かりますが、 カラーの選択がキチンと頭で出来ていないのにお客様から指名を頂くことは変だなーと思います。 お客さんの中には、そんなこと関係なく、この人が好きだからカラーしてもらう!!という方もいると思います。お客様がそう思うのであればそれが正解なのでしょうが、私はそんな責任が持てないことはとてもしたくないです。 また、カウンセリングを先に行いスタイリストさんにお客様の要望を先に聞き出し、スムーズにお客様を案内して回転率を上げのには素晴らしい方かもしれません。 ですが、僕はこう思ってしまいます。 友達を呼んで売り上げを上げることや先にプレカウンセリングをする事で数字を上げるのは本質を見極めれていないんじゃないか?と… 友達なら自分がスタイリストになったあとも、ずっとご来店頂けるかもしれません。しかも、カラーのメニュー提案や販売もやりやすいでしょう。そして友達が、綺麗になっていだだか喜んで貰えたら最高だと思います。 しかし、スタイリストさんのお客様にも同じことはできるでしょうか? カラーの選択は勿論出来ませんが、トリートメントや販売のやり方は出来ます。しかし、知り合いに勧めるやり方とは少し変わってきます。自分の事をよく知らないお客様に提案するのは、お客様に納得頂けるプレゼン力、また信頼度が高いかが大切になってくると思います。どのワードがお客様にヒットするかを考えて話すのはとても難しいですが、試行錯誤しながら話し、お客様に提案します。 初めてのお客様だと緊張もするし、声も小さくなり、良い結果も頂けない事が多いでしょう。 しかし、この作業は自分がスタイリストになってから1番大切なコミニュケーション力でここを伸ばす必要が絶対あると思います。 ここをキチンと出来ないのはとてもナンセンスだと考えています。 プレカウンセリングも、もし自分がスタイリストだったら、自分のお客様に勝手にカウンセリングに入って欲しい事は絶対にないと思います。 そして勝手に提案すんなと思うでしょう、 自分が売り上げれないひがみなのかもひれません……… しかし僕は1人の美容師として、責任がある施術と提案力を十二分にアシスタントのうちに身につけてからスタイリストになりたいのです。 多分スタイリストになってからは、他のスタイリストよりも指名数は落ち込むことが多いし、周りよりやる気がないと思われるかもしれません。 数字の高さは信頼度の高さだと思いますが、数字を意識し過ぎるのはおかしなことだ思います。 人によって見える本質は違うと思いますが、何がアシスタントにとって大切なのかを教えてほしいし、いらないプライドが成長を邪魔していると言われましたがそうだと思いますか?
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いい仕事をすれば、おのずと数字は付いてきます。 それが足りないのなら、良いやり方ではない”のです。 どんなやり方でも結果が出ればそれなりに評価されます。 ウソやごまかしだったとしても、そこから本物にできる方もいます。 仕事が出来ないやつに限って、理想だなんだ言いますが結果を出せたためしがありません。 どんなやり方でもいいので、超えてみたらよいです。
こんにちは。25歳の美容師です。 あなたが仰る様に1のやり方は本来の目的と少しズレていると思います。 その点あなたはちゃんと目的を理解して芯を持っているから凄いと思います。 入社したてなのにその考えを持っているのは大変素晴らしいことです。 その反面1のやり方をしている人たちも本来の目的とはズレてはいますが、目標達成するために必死にガツガツと仕事を取り組んでいる点は評価されます。 そういう必死さ、がむしゃらさがあなたには足りないんじゃないんですかね? それがプライドが高いと言われている理由だと思います。 確かに1の人はちょっと目的とズレていますよ? でもそれくらい何が何でも目標達成してやる!って言うがむしゃらさもとても大切です。 数字が全てとは言いませんが数字は嘘をつきませんから。 数字を上げたということはそれだけたくさん友達に声をかけて頑張った結果ですからそういう過程は評価されると思います。 あなたは正論を言っています。合ってると思います。 ただ、正論過ぎて必死さが伝わってこないんじゃないかなって思います。 泥臭くやればいいし、がむしゃらにやればいいのに特に1年目ならって思います。 合っていることを言っているのはあなただと思います。 でも後輩として応援したくなるのは1のやり方をしている人だと思います。
めっちゃ長い。 でもとりあえず熱意だけはすごい伝わってきました。 あなたはお客さんに家に帰っても、1ヶ月後も、いい髪だなと思ってもらいたいんでしょうね。顧客満足度をあげたいのでしょう。 素晴らしい美容師さんだと思います。 好きな仕事を始めたばかりは仕事に理想があって自分のこだわりを持って仕事のことを考えたりするものです。別に変なことじゃないと思います。 プライドが成長を邪魔してる!っていうのは、言葉通りに捉える必要はないです。 要するに、 俺とお前では仕事でこだわってる部分が違うな、けど、俺のこだわりの方が上だぜ!! ってことを言いたいだけです。 うざい先輩のマウンティングでしょう。 ただ、組織で認められるためにはその組織内ですでに認められている人にできるヤツだと評価されなければいけません。 なので アシスタントとして大切なこと というより 社会人として大切なことは 先輩や上司に舐められないようにすること でもあります。 ちなみに マウンティングしてくるやつは何しても褒めたりはしません。 ただ、マウンティングされないようにすることはできるはずです。 プライドが成長を邪魔してる とか言われたら 俺は〇〇さんみたいな美容師になりたいんで! とか別の美容師さんの名前を出して言い返してみればいいとおもう。 舐められない程度に、反抗する。 潰されない程度に、成果を出す。 社会人として、人として、大切だと思う。
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