試験の順位に関係なく配属が決まります。 出先の無い局は別にして、局の方針で本庁からスタートする場合も、逆もあります。全体から見ると、出先スタートの職員が多いです。 警察、消防、教員を除いた都庁職員は3万8千人、そのうち本庁勤務は1万人です。 出先配属になれば、ほぼ定時に帰れます。 本庁では忙しい局と、早く帰れる局があります。 特に官房系の局やオリパラ局は遅くなる傾向があります。 現在は20時完全退庁に取り組んでおり、全体としては超過勤務は減る傾向です。 ただ、超過勤務が月100時間を超えた職員、又は月平均80時間を超えた職員は増加しています。
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