私はヘアメイクアーティストになりたくて、上京して、ヘアメイクの専門学校に通っています。

Question

私はヘアメイクアーティストになりたくて、上京して、ヘアメイクの専門学校に通っています。ですが、自分に、才能がないことも、業界に向いていない性格も、感じています。
ヘアメイクが好きで、地味に負けず嫌いで、上を目指したいという気持ちと、自信のなさや、コンテストで賞をとる子立ちと比べて、技術も、アイデアも、センスも、積極性も、劣っていることや、前向きで、楽しくヘアメイクしている子をみると、せっかく上京してきたのに、情けなく感じます。コンテストや、スチール撮影をやる度に、楽しかったという気持ちと、ヘアメイクを諦めたくなる気持ちになります。
就職活動の時期なので、将来どうしたらいいか、アドバイスを頂きたいです。

Answer 1

それでも「決めなければ」いけません。
専門学校生に関わらず、一般の4大生、短大生でも同じように
自分自身と自分の進路に自信が持てず、就活の時期になって
悩むものです。
それでも前に進まなければ、フリーターか就職浪人という過酷な
現実が待っているので、何とかして決めています。

まずは、学校のOB・OGがどのような業界に進んでいるかを
確認しましょう。専門を活かした先は勿論、専門外に進んでいる
人もいるはずです。学校は卒業生の就職先、連絡先の情報を持って
いるはずですので、OB・OG訪問として、訪ねてみたらどうですか？
その業界の話や苦労、向いている人はどんな人か、職場の人はどんな
人か、色々な人から色々な話を聴くことで、ぼんやりとどの業界が
合ってるかが見えてくるかもしれません。
就活は、行動力です。
誰かが線路を敷いてくれるわけではないので、自分で積極的に動かないと
情報を得ることはできません。
一度OBの話を聴けば、いかにネットの情報はいい加減で、良いことばかり
並べてて実態を表していないかがわかると思います。
実際に働いている先輩から話を聴くのが一番です。