警察官採用試験の面接の際、補導歴があるのにも関わらず、ないといった場合、不合格になる可能性はありますか？

Question

警察官採用試験の面接の際、補導歴があるのにも関わらず、ないといった場合、不合格になる可能性はありますか？

Answer 1

国家権力を馬鹿にしていますか？
うそをついても、本当のことを言っても、
親族までさかのぼって調べます。

Answer 2

長々説明してる
馬鹿がいるけど
（笑

基本、補導歴は調べようがない

なぜなら所轄どまり

Answer 3

深夜徘徊ですか。
記録には残りますが、可能性は無いに等しいですね。

法的なお話をしましょうか。

そもそも、経歴の「賞罰」って理解できていますか？

賞とは。
公的機関の2だか3級以上（うる覚えで申し訳ない）のこと。

罰とは。
刑法犯のこと。

つまり、少年院や刑務所等については書く必要性があるが、補導については書く義務はない。

よって、補導歴の隠蔽のみで不採用になることは100%ありません。

何故ならば、日本国は法治国家であり、公務員は法治国家の従業員であるからです。

例え犯罪を犯していたとしても（凶悪犯罪を除く）、公務員法に定められた権利の失効が終了すれば、受験の権利と合格の権利は、他者と等しく定められています。（刑の終了をもって）
当たり前ですよね。
基本的人権の尊重とも堂々と書いてありますから。

これに準じて、親族の犯罪歴について。

そもそも、親族と6親等と法に定められています。
どこから公務員が3親等との噂が立ったのでしょうか。

前記した、基本的人権、公務員法により、身内に犯罪歴があろうとも、権利の失効が終了すれば問題はありません。

証明1
議員も公務員ですよね。
身内や本人に傷のある議員を知りませんか？
刑の終了後、普通に復職していますよね。
ちょっと考えれば分かることです。

証明2
労働世代から総公務員数を出す。
該当年数の軽犯罪を6親等で総公務員数から除法。
総公務員数を下回る。
よって、デマと証明される。
3親等でもイコールにならないので、完全にデマですね。

まぁ、落ちた人間が、もっともらしい現実逃避をしたのでしょうね。

入校取り消しについて。
他の方が書かれていますが、入校取り消しの主な実例。
カンニング発覚。公務員法に定める守秘違反。重大な詐称。等です。

今の時代だと、ネットは気をつけましょう。
まぁ、余程頭がアレでない限り、心配無用ですね。

以上により、特に問題はないかと。

評価のマイナスはあるかもしれませんが、誰にもわかりません。
何故ならば、首長に委ねられており、合格基準は未公表だからです。

次の機会があるならば、正直に話しましょう。
無駄な心配をせずに、堂々と警察官になって下さい。
どうせ後からバレるのですからね。