解決済み
就活のES「人生最大の困難」この中でどれがマシでしょうか?;; (ついでに特技についても少し質問を) 就活の指定エントリーシートに、「人生最大の困難は何で、どう克服し、それによってなにを得たか」また、「特技(※趣味・特技ではない)」を書く欄があります。 しかし何を書けばいいのか判断がつかず困っています。 (1)「人生最大の困難」についてですが、いいものが思い当たりません。 もちろん人生で困ったことはたくさんあります。 ・ADHDで全体的に人生生きづらかったです。自分の気持ちや発言行動をコントロールできず、友達ほぼいないし仲間外れにされるし、診断して治療されるまで人間嫌いでした。 ・幼い時は高いところに上るのをやめないからと好きな習い事をやめさせられたこともありますし、大好きだったバレエもADHDが一因の運動音痴でうまくできず、教室の友達ともなじめずレベルもおいて行かれ先生になんであんだだけできないのと怒鳴られて泣きながら練習して、まあ結局8年続けてやめましたが。 ・中学では引っ越し先でいじめに合って泣きながら学校に行きましたし ・高校では小さな部活でしたが、それでも運動音痴すぎて、部活で1人だけ団体戦のメンバーにあぶれ(後輩にも負けて)泣きましたし。でも全国大会とか行くような部活ではありません、月ー金3時間半、土曜日4時間の練習で、まあ普通の部活でした。 ・大学受験の時は、机に座って勉強するのが大嫌いすぎて勉強がつらくてしかたなかったけど、数2B・3Cになると0点を取るほど苦手な数学を医学部に行くために選んだので、泣きながら毎日12時間数学ばっかり勉強しました。たった数カ月ですが。 ・医師国家試験の前も同じです。机に向かうのが嫌すぎて辛かったです。 ・あとは、普通4年生で引退する部活で、次の後輩が2年生だったために大学5・6年生の間部長をしたことでしょうか。実習と勉強と部活と時々パニックになりながらやりました。 ・現在留学中ですが、言葉通じなくて悔しい思いしたり困るのは当たり前だし困難はないかなって感じです。 以上つらつらと上げましたが(整理できてなくてすいません) 私は親と周囲の人に守られて幸せに生きてきて、自分があるのは周囲のおかげだと思うので;; 正直自分で困難を乗り越えたことって、あるのかな……???と。 困ったことはあっても、別に困難ってほどでもなかったし。 インターネットで例を読みましたが、失礼かもしれませんが、なんだか、うーん薄っぺらいなあという感じで、まあ自分もそうなのですが……あんなのを書くことに抵抗が。 困難を克服って、泣いて泣いて歯を食いしばって頑張ったことですよね? 困ってどうにかなったことなら何でも困難の克服になるんでしょうか? それに、特に思うのは! 私が人生で困ったことは、勝手にやってきた出来事が私を困らせたわけではなくて、スペックの問題で勝手に私が困ってるだけっていうか……。 これで困ったって、自分が低レベルなことを露呈させているだけのような気がするのですが。 この中で何がベターだと思われますか? アドバイスお願いいたしますm(_ _)m (1)それから「特技」というのは ・練習したけどちょっとできるくらいで止まったもの(運動音痴で頑張った空手1級止まり) ・別に好きでも頑張ってもないけど、初めてやってみたら超できて全国で賞ポンポンとれたもの(左利きでなのに右手でやっていた書道を、人生初・左手でやっていいと言われてやってみた仮名書道) これって、どっちも書いていいと思いますか?
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失礼を承知で忌憚なく申し上げてゆきます。 小綺麗にまとめられるのは 「引き継ぐ後輩がいないので長期の間、部長を受け持ったこと」かと。 「人生で」と銘打たれていますが 就活の自己PRや作文と言った類は「直近の学歴で体験したこと」がデフォです。 また、ADHDのことは、現在どれだけ社会性を全うしていても 「雇うこと自体がリスク」と取られかねません。 治療も終わっていることですし現在インシデントを頻繁に起こしていない限りにおいて、 それはもう過去のものとし。ことさらに伏せることをおすすめします。 これらの理由から言って、部長エピソードがベターでしょう。 ただし一捻りは要りますね。 海兵隊ならまだしも「英雄はいらない」という企業は圧倒多。 二年間の部長エピソードは有り体に言って、 「危険な船から降りられない、判断能力の欠如」 と受け取る採用担当者も居ることでしょう。 フラッシュアイディアなのでアレですが、私ならこう書きます。 「……ヒト不足で上級生が部長に座り続けるのは私の代で最後になるよう、仕組みづくりと段階的な後進教育を施しました。(※具体例も入れる)人生を決める勉強と並行してのもので疲労心労は人生最大。しかし精神鍛錬たる運動と将来を決める勉強、このバランスを取ることは、周囲への恩返しとともに自らの健康である判断しました。……結果、部活はこーなり、勉強はあーなり、私は○○な自分にたどり着きました」 …こういった旨を書ければ、あるいは。 これならご懸案の「自らのスペック」ではなく「環境がもたらした受難」に転嫁できます。 合理的な現状理解、課題の抽出、解決の実行能力があり、 自らの人生を決する勉強も同時にやってのけた。 ミッションとタスクの処理が可能かつ社会性あり。 と判断されるかもしれません。 特技欄ですが。 趣味でないモノと殊更に書かれることを鑑み、 「賞という結果」は大変重要です。 【書道】を選択されるのが宜しいと思います。 ご参考までに。
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