60歳以上で採用されやすい職種は何ですか？

Question

60歳以上で採用されやすい職種は何ですか？スーパーのレジ、店員、警備員とか、年寄りの方、よく見ますが。他にありますか。
何で、60歳以上の人を採用するんですか。若い人の方が、よくないですか。健康も良いし。
年寄りが多い職種の方が、逆に、若い人より年寄りの方が採用されやすいですか。

警備員、60歳以上で女性だと難しいですか。

Answer 1

警備員、60歳以上で女性だと難しいですか。

はい難しいですが、交通警備ならばあります。

また年齢の割に動ける方ならば、女性の必用な警備、例えば学校の警備等だと受かるかも知れません。ただ当然昼間だけの勤務ですし、女性トイレの確認があります。
また警備でも適性如何ですが、万引きGメンもあります。

要は探し方、方向性です。

Answer 2

今後のことを考えたら、清掃とか、警備でも、なるべく歩くことが多い部署がいいと思います。

80歳90歳まで、足腰丈夫に保つ一番の方法が、歩くことです。

私は、若い時は、警備をしていました。今は、介護の仕事をしています。

Answer 3

元人事です。

60歳以上の人を採用する理由は、若い人が集まらないためです。
お歳を召した方の方が採用されやすい職種というのは特にありませんが、高齢の方が働いている職種では、年令に関係なく採用されると思います。
たとえば、イオングループやマクドナルド、セブン-イレブン・ジャパンでは、高齢者のアルバイト採用を積極的に行っています。
高齢の方々は、若い人には無い責任感をもっており、無断欠勤や突然の退職などが少なく、長く働いてもらえるからです。
警備員の場合は、交通誘導、駐車場警備、施設警備、常駐警備などの分野で60歳以上の方が活躍されています。男女は関係ありません。
肉体的にハードですが、警備員にひつような体力は持久力ですので、登山などが趣味の高齢者が増えている昨今、足腰が弱くてすぐに音を上げてしまうような若者よりも定着率がよいのです。
他には、NHKの集金業務や新聞配達、公園管理、ビル清掃、食品工場、電子機器製造業などで60歳以上の方が活躍しています。
60歳以上の女性警備員も最近は珍しくありません。ただ倍率が高いと思いますが挑戦する価値はあるでしょう。
ぜひ就職活動をがんばって下さい。