解決済み
プログラムを作るのが仕事であるシステムエンジニアという仕事に就いたのですが、社会人になって勉強ばかりでまだなんの言語も扱えません。例え一つ言語を覚えてプログラムを組めるようになっても他にも何種類もの言語があって勉強の終わりが見えません。他の職種もこんなにたくさん勉強するんでしょうか?勉強があると仕事が進みません。販売員のアルバイトをいくつかしてきたんですが単純に仕事を覚えてこなすだけという感じだったのでIT業界はすごく大変な感じがします。それともそれはアルバイトだったからで正社員になれば勉強するのは当たり前でどんな職種でもみんなやってますか?でもやっぱり仕事をやめるのは嫌ですし胸を張ってプログラマーやってますと言えるようになりたいです。プログラミングが楽しそうに思えるようにプログラミングの先輩方、どうかプログラミングができるようになるコツを教えてください。今は初心者向けの本を借りて読んでるところです。よろしくお願いします。
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他の回答者も恐らく答える内容かと思うけど、『勉強』『読む』だけで言語習得はなかなか壁が大きいと思う! Javaとかの言語の本を読んだりするだけでは大きな伸びは期待できないんで、 言語を使って、 実際に簡単なアプリを作ってみる。 (擬似的な業務をやる) それを上司や友だちにレビュー(これが初心者は苦手)してもらい、改良する。 分からないことがあれば、5分だけネットだ調べて 解決しなければ、 休日であろうが分かる人に聞く(LINEとかで)! っていうのを、 休日とか仕事の合間とかにチャカチャカやって知識習得を楽しんでいくのが、 王道な勉強のやり方でして! そして、例えば Javaができるようになると、 Rubyもすぐできるし、 Javascriptとかもすぐ習得できる! なぜか、 大雑把に言えば似てるから! 例えば 一生懸命、空手を習得したとして、 その次に キックボクシングを習得しようとしたら、おそらく最初の空手ほど習得に時間かからないでしょ?ってのと同じ考え方! 似てるから! まず一つの言語を土台にすること! 質問者様の仰る通り、 覚えるのって、大変。 そういうときは、 マインドを変えること。 さっきの空手でいえば、 色んな技があるなかで、 先ず一つの技を使えるように練習すること! 『三日月蹴り』(例外処理とか)という技を習得するために、空手の本を読むだけで勉強した気になるのでなく、 上手い人に教わりながら、 蹴りを練習すること! 技が一つ磨かれると、チャンスが生まれる! 試合(現場)で三日月蹴りで勝負ができる!試合に出て、覚えたことで戦えるという体験とその楽しさが実感でき、次のチャレンジとモチベーションに繋がる! 他の技を覚えればもっと気持ちよく戦えそうだ!と。 という感じで勉強すると、 良い意味で終わりが見えない! せっかく友達に本を借りたということなので、 読んで、何かしらプログラム作って報告するなどアウトプットしてみると、今までと違う新鮮な楽しみを感じられるかもしれない! 最後に 楽しく学べるプログラミングサイトを参考まで! プロゲート https://prog-8.com
たとえば歌舞伎や能、刀鍛冶のような「伝統を守るべき技能」であっても、常に新しいことを学び続けなければ、「死んでしまいます」。 IT 系の仕事は、人間の歴史の中では、まだかなり新しい方の職種であり、しかもこの業界は技術の進み方が、他業種に比べるとかなり早いです。 「終わりが見えない」のは当然で、質問者様が今日5時間を勉強に費やしたとしても、世界中の優れた技術者や多くの研究者が、24時間365日、次々と新しい技術を作り出して発表しているのです。 追いつけるはずがありません。 ですから、仕事をして1年経っても10年経っても50年経っても、この仕事をしている限り、きっと勉強し続けているでしょう。 「勉強があると仕事が進みません」という悩みは理解できます。 私自身、職業プログラマーだった頃は、勉強がおろそかになり、仕事でやっている事しか知らない「専門バカ」になっていました。 これを何とかするには、1日5分でも、いや1週間に10分でも良いので、常に何かを勉強する習慣を付けるしか無い、と思います。 先人達の言葉 「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが、「君は人生を何だと思うか」と反問したい。努力して創造していく間こそ人生なのである。(御木徳近) 才能も努力も裏切るが、怠惰は本当に裏切らない。信用できるヤツだよ。(みなみちはや) 自分がうまいうまいと思っているときは、逆に芸は下がり、おれはまずいとか、いけないなと思った時には、芸は上がるもので、本人の意識とは反対である(三遊亭円生) たくさんある山を見て、登れないどうしよう、と思っているんじゃなくて、まず一つの山に登って頂上まで行くところからすべてははじまるんです(ドリアン助川)
コツと言えるかどうかはわかりませんが、興味を持つことです。 そうすると、考える回数が増え、必然的に早く覚える事が出来ます。 分岐にif文を使いますよね。 「if」つまり「もしも~だったら」なので、ifなんだな、と思えば、その後には条件を入れるという事が想像つきますよね。 最後にセミコロンが必要ということは、二行に渡って書いてもセミコロンがなければ、命令文が終わらないんだな、とか。 些細なことでも良いので、プログラムというものに興味を持ってみてください。 ある程度覚えて色んなものが自由に作れるようになると、面白味が増します。 ピアノも弾けるようになるまでは練習ばかりでつまらないですが、自由に弾けたら楽しい部分も出てきますよね。それと一緒です。
> 勉強の終わりが見えません。 正しい認識です。勉強の終わりはありません。 なぜなら、常に新しい技術が生まれているので勉強を続けなければ 時代に置いていかれるからです。 他の技術者とかエンジニアと呼ばれる職種はほとんどそうでしょう。
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