解決済み
長文失礼致します。 音楽、映像、映画業界、広告業界に係わる方、またはこの業界について知識をお持ちの方に回答を求めます。 それ以外の方でも興味を持ってくださった方は回答よろしくお願い致します。 私は現在就活真っ只中の大学3回生です。 大学では理系で生物学を専攻しております。 将来は大学で学んだことを生かし製薬メーカー、食品メーカーへの就職を考えているところです。 しかし、自分が今最も興味があるのは音楽業界や映像業界です。 元々音楽を聴くこと、歌うこと、演奏すること、映画鑑賞が大好きでした。 この業界に入れたら作品を制作する側になりたいという目標があります。 先日この業界のみが集結した説明会に行きました。説明会に行き、この業界の人たちの中で働きたいという思いがいっそう強まりました。 しかしながら、自分の専攻を生かす方向に進むのか、やりたい世界の方に進むのかなかなか決断が出来ません。 地方出身で奨学金を借りていることもあり、ある程度安定した収入を求めます。 音楽や映像の方向に進むなら都心へ行きたいので都会の家賃の高さもひっかかるところです。 現実的に考えるのなら自分の専攻を生かし地方で就職し、自分の趣味として音楽や映像に関わって行く方が良いのかとも思います。けれどせっかくなら自分のやりたい事がある世界で頑張りたいという気持ちがあるので絶対後悔してしまうと思います。 文がまとまらず長々と書いてしまいましたが、後押しして下さるお言葉、この私の浅はかなまとまりの無い考えに対し厳しいお言葉があれば宜しくお願いいたします。
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レコード会社で10年程働いていました。 概ね先の方と言いたいことは同じです。 広くエンタメ業界は、夢や希望を感じる業種のため特に若い人にほど魅力的にうつる傾向があります。 ですが、実際の業務は非常に泥臭く地味です。体力的にも精神的にも強さが求められます。 単なる好きを越えたところにある熱意が自分や会社を成長させるもととなるため、好きのために何かを犠牲にすることができる人でないとやってけないです。 一般的にレコ社の制作は花形部署と言われていますが、お茶汲みしてるだけのディレクターがいることも認識しておいてください。実力がすべての世界なので外部制作会社に高い実績をお持ちの方がいれば、当然立ち位置は逆になるのです。 年齢的になんとなーくクリエイティブな感じに憧れるのは十分理解できますし、悪いことでもないのですが、モチベーションをどこまで保てるかが非常に重要です。 狭き門ではありますが、年齢どうのこうのこだわる業界ではないためいつでも門は開かれています。 食品製薬に勤めてからの転職もありです。 ミュージックマンネットなどで業界についてもう少し見聞を広めてみてもいいかもです。
音楽プロデューサーをやってる者です。 周りの仲間には映像クリエイターも数多くいます。 大学3年で、どんな音楽やどんな映像を作って行きたいか明確に決まってないのなら、迷いなく予定通りの専攻を生かした会社へ就職した方が良いと思います。 この先、音楽業界や映像業界で食って行こうと強く思う同世代達に会ったら愕然とすると思います。その熱意と知識量の違いに。 貴方は今、何曲ぐらい曲を持ってますか? 貴方は今、何作品ぐらい映像を作っていますか? そもそも、どのぐらい前から、どのぐらいの頻度で制作してきましたか? クリエイター志望ではなかったとしても、どの程度の教養と知識がありますか? 現時点で自信満々で口に出して言えなければ、今はまだチャンス(分岐点)ではないという事です。 まずはしっかり就職して、毎日の生活に余裕がでてきて制作したい欲求が出てきたらその時には、音楽制作・映像制作用の機材を給料で買ってクラブに行ってDJでもVJでもやってみたら良いと思います。 また、音楽業界も映像業界も基本的に給料は低く、昇給なんてことも滅多になく、転職の多い業界なので、安定した収入を求めるならばオススメしません。
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