大学時代、親友の一人が医学部でした。彼の特徴として、とにかく遊ぶのが大好き、無責任、軽いといったことが挙げられました。た…

Question

大学時代、親友の一人が医学部でした。彼の特徴として、とにかく遊ぶのが大好き、無責任、軽いといったことが挙げられました。ただ、その軽さゆえにこちらも他人に払うべき気遣いを全くすることなく付き合え、人柄は本当にいいやつなので、仲良くやってました。しかし、授業を本当によくサボり、進級できたのが信じられないほど、医学部より楽な学部の私よりも勉強をしないのです。だから、医療ミスで人を殺しそうなどとよくちゃかしていたのですが、研修医になった途端、くそまじめな人間になってしまいました。あまりの豹変ぶりに何か事件でもあったのかと思いましたが、仕事をし始めたら自然に不真面目さを改めるようになったらしいのです。研修医生活とはそれほど、責任？をひしひし実感させるようなものなんでしょうか？

Answer 1

元が真面目だったのと、頭のキレが段違いなのかもしれません。同期でそんなのが１人いました。

テキストにちょっと目を通しただけで覚えてしまい、試験前日まで徹夜でゲームか麻雀ばかり。講義もサボるか昼寝してるか、なのに何故か成績が良かったのがいました。もちろん不正なんてなしで、です。こともあろうに昼寝するのはいつも最前列。怒った教授が試験を難しくしてしまい、クラス一同から昼寝するなら出てくるなと言われてましたね（笑

余談ですが一般企業ではずっと机に向かっている人、残業する人が好まれます。できる人はとっとと終わらせて定時で帰るので印象が最悪です。その意味でも医師が向いているかもしれません。

それとも医師になったらいくらでも勉強できるが遊べるのは今だけ、とか思ってらっしゃったのかも・・・

Answer 2

多分、もともと真面目なんだと思います。

医学部はふまじめにやっていて進級、卒業できるほど甘くありません。
なので、不真面目に遊んでいるようにみえて、実は、家で必死に勉強していたんだと思います。

研修医になって、かえって遊んでしまう人。はっちゃける人がいますが。
質問者の友人は逆だったんでしょう。

でも、研修医になってから真面目になったんじゃなくって、もともと真面目なんだと思います。