その方はきっと、学力だけでなくパーソナリティーに問題がある根っからの「引きこもり系」の方なのでしょう。 自分に自信がないから引きこもり、引きこもるがゆえに、ますます自信を失っていく悪循環のスパイラルから抜け出せず、さりとて転職市場では資格の有無だけでない社会人経験が年齢相応に求められているのが通例である以上、自分でもどうしようもない状態なのだと思います。 ところで、受験界で昔から議論があるのですが、日商簿記1級は公認会計士試験からみて難易度的にだけでなく、作風もかなり異なる別個の試験であり、独自に過去問題集を解く手間暇を節約するため、忌避する人が多い試験です。 まして、現在の新試験制度の下では科目別合格制度があるので、「もしも会計士試験がダメだったとき、途中下車で就活するにあたって、履歴書にれっきとした合格者として書ける会計系資格を何かひとつ」などといった、いわば保険的動機で受ける理由も議論の前提を失ってますので、こだわり続ける理由がありません。 なお、年齢制限それ自体は、地方の大手監査法人事業所などでは規制を設けてないところもありましたし、現在でも大手転職サイトで年齢を問わない公認会計士有資格者向け求人を見かけることがありますが、いくら超難関国家試験合格者とはいえども、あまりにコミュニケーション能力に疑念が沸くようでは、やはり面接で落とされると思います(しかもそれは、最終合格者の話)。 ご参考までに。
その人は日商1級をとるために産まれてきたような人だね。 もし日商1級に合格したら生きがいをなくしてしまうんじゃないかな。 その方が心配だ。
なるほど:1
日商簿記1級を12年間勉強しているというのは、 少なくとも20回程度1級に落ちているという事でしょうか? それでしたらきっと彼は勉強しているフリをしているだけかと 思います。簿記1級は難しいですが、5回以上落ちてしまうのは 落ち過ぎです。真面目に勉強していれば2回程度落ちたとしても、 3回目あたりで合格出来ます。つまり、2年以上真剣に勉強して 落ちてしまうのは、本当にセンスがないか、もしくは勉強量が あまりにも少ないと思います。 公認会計士の会計学は実質的に日商簿記1級の延長にあたり、また、 会計学以外にも4科目ありますので、1級に何度も落ちるようで あれば、話になりません。 また、昨今は監査法人が深刻な人手不足であり、30代でも 公認会計士試験に合格さえすれば大手法人でも就職は望めますが、 30代後半となると少し厳しい、という印象です。
日商1級とか比べられないほど公認会計士試験は難しいです。 日商1級を無職で12年間なんてだらだら勉強しすぎですね。
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