自衛隊の追加募集を受験するにあたってお聞きしたいことがあります

Question

自衛隊の追加募集を受験するにあたってお聞きしたいことがあります今年自衛官候補生と一般曹候補生を受けました。
結果はどちらとも不合格。
広報官の方に、
「追加募集を受けてもいいが、いい結果は得られないかもよ？1年期間を空けて受験した方がいいかもしれない。」
と言われました。
これは遠回しにいくら受けても採用してもらえないと言っているのでしょうか？

その広報官が言うには
学力以外の何かで落ちているかもしれない。
他の子が落ちた理由は大体予想がつくが君については本当になんでか分からない。
との事でかなり気持ちが揺らいでます。

Answer 1

わざわざ定員割れを起こしても不合格者を出すということはそれだけ自衛隊が求める最低ラインが高いということですので追加募集は基本的にハイレベルになりますから合格の可能性は当然下がります。

まぁ学力でなければ適性試験の可能性も否定できませんね。あれは一つでも間違うと落ちますから。

Answer 2

たぶん地方連絡部の枠があるはず。
a町b町が隣同士にあってそれぞれ連絡部あるなら、必ずabに駐屯地があり新兵教育がそれぞれ行われてるはず。
追加募集は、たぶん地域枠でなく追加枠としてるからすくない。
だから、枠が大きな試験が一年に一度だからってはなし。
でも、身体に異常あるなら受けてもダメだ。

Answer 3

候補生は健康な体が条件です。

精神疾患や通院歴を申告した場合は程度によらず不合格です。
定員割れするほど人気のある職には思えないのですが、過去に重い病歴などがある場合は当日の点数がどれだけ良くても落ちます。

Answer 4

広報官が「1年間空白」と勧めるのであれば、応募者が多いのでしょう。

彼らの仕事は募集（受験させる）することにあります。そして受験者を採用に導くためにサポートを行います。

広報官が「今回は、いい結果が得られないかも」と言うときは、既に応募者が十分集まっているときか、広報官が今年度のノルマを達成しているときかが多いです。

因みに広報官が知り得る受験結果情報は、採用試験を実施する地方協力本部からの「伝言」程度でしかありません。

おそらく追加募集の人数そのものが少ないのでしょう。（少なければ自ずとレベルが上がります）