個人的には医師国家試験の方がきつかった。 医学部はA判定出ていたし、ミスしなければ合格できるだろうという感じだった。 でも、医学部は進級試験が厳しく、試験ラッシュで、進級する方が受験よりも厳しかった。医学部を突破した同級生達が次々と留年させられていった。 5年になり実習でへろへろになって、6年になり、卒業試験ラッシュで心身共に衰弱した状態で医師国家試験を受験したので、本当にきつかった。 医師国家試験単独では、多分、そんなにきつくないと思う。6年間、心身共にズタボロにされた状態で、あれだけ範囲の広い、禁忌選択肢という地雷もある、勉強も集中力も必要な試験を受けるのは、本当にきつかった。
なるほど:2
東大医学部卒業者の医師国家試験合格率は 100%ではないから、不合格者にとっては 国家試験のほうが難しいことになりますね。
根本的に医師国家試験に合格するには医学部6年を修了しないといけないので、医学部に入る方が楽です。医師国家試験は歪曲された試験で合格率は新卒は90%ですが、各医学部が合格率を落とさないために、厳しい卒業試験を課し成績不良者を留年させています。たいてい医学部定員は100名ですが、ひどいとこだと70名程度しか新卒がいないとこがあります。30人を留年させて、あとの優秀な70人に医師国家試験を受けさせて90%の合格率!と謳っているのです。おかしいですね。
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