解決済み
地方・理系の就職。お勧めのエントリー数は?こんにちは。 現在、地方の国立大学に通っている、理系学部3回生の者です。 進学はせず、実家のある東京に就職したいと考えています。 ・就活の忙しい4回生でも研究室に所属し、週3〜5で活動しなくてはならないこと ・下宿先から東京まで3〜3.5時間ほどかかること この2点が不安要素となり、あれこれと迷っています。 特に悩んでいるのが、かなり運命を左右しそうな企業へのエントリー数です。 30〜40社が普通のようですが、研究室と交通移動に時間を拘束される自分にとっては多いように感じます。 15社程に絞った方が集中もできて、むしろ良い結果がでるとつい考えてしまいますが、この考えは危険でしょうか。 本当に行きたいと思える企業10社(ただし難関)+ 興味が持て十分内定が狙える5社 前者は2割、後者は5割内定とれると仮定し 10社に入れる確率9割、そこ落ちても何処かしらには引っかかる …そう計算するのは安直でしょうか? 実際に就活を経験された方から「集中したらうまく行った」「もっとエントリーしとけばよかったと後悔した」「その考えはとてつもなく甘いので今すぐ捨てろ!」等、意見が欲しいです。 また、理系や地方という点で苦労された方。何か就活に関してアドバイスがありましたら、ぜひお伺いしたいです!(漠然としていて申し訳ないです…) 今期(3年後期)は授業が8コマしかなく、比較的時間があります。 長くなってしまいましたが、回答を頂けるととても嬉しいです。 よろしくお願いいたします!
お三方とも、ご回答ありがとうございます。 実は大事な前提を書き忘れていました。申し訳ないです……。 京大工学部から学部卒で、所謂文系就職をしようとしています。 この夏に、今いる学科の卒業生が多くいる企業のインターン1つと、一般の就活生向けのインターン2つ(技術職でない)に参加し、後者の方が自分に合っていると感じました。 というよりは前から気になっていた2業界のインターンに参加し、改めて現在の第1・第2希望となった、という感じです。 大学や研究室枠を辞退するのはマナー違反ですし混ぜるとややこしい。それならば最初から希望の業界を中心に、オープンのものに絞って就活をしよう。そう考えた次第です。 大学で得た知識や、就職しやすさというアドバンテージを最大限使えなくなることになるのは重々承知です。 学部卒だろうと、回答が全て技術職前提であることに、改めて理系としてはやや外れた道なのだと実感しました。 けれど、やはり自分としては今の選択肢はそれなりに考えて出した結論なので、実現に向けて検討を進めて行きたいです。 理系学生だけど文系学生に混じって就活する。この前提の元で、上記の質問への回答やアドバイスを頂けたら幸いです。
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今の時代、東京早慶一橋でさえNNT(無い内定)がいるような時代です。確かに受ければ受けただけどこかに引っかかる可能性は高くなります。ただ、あなたの場合は理系で卒論も大変ですし、地方から通う負担も大きいです。エントリーはいくつしても構いませんが、本気で入りたい企業は10~15社に絞った方が良いでしょう。(もっと少なくても良いくらいです) というのも、あなたが地方旧帝大やMARCH理科大と言われる大学群の工学部だった場合、これはなるべく多くの会社にエントリーし、内定が出るまで受け続けることをお勧めするのですが、あなたは京都大学の工学部です。ここの違いはものすごく大きいことをまず認識して下さい。 企業が採用する際、京都大学というのは大きなアドバンテージになります。今の時代、大学名は見ない、関係ない、などと実しやかに囁かれていますが、現実は違います。大手企業、特に人気のある大手の採用数を見てもらえば分かる通り、東京早慶一橋の5大学は就職数も就職率(志願者に対する内定率)も他大に比べて圧倒的に良いです。 それから理系というのも実は大きなアドバンテージになります。国内の大手商社などでも理系は数字に強く、独自に分析する力を備えている人が多いので使い勝手が良く、珍しさも手伝って文系より内定を得やすいです。外資系投資銀行の中には東京早慶+東工大の理系以外は採用しないというようなところさえあるほどです。そのくらい理系のアドバンテージというのは大きいのです。 あなたは上記した5大学の、しかも理系なのですから、有利な条件はかなり揃ってると思って下さい。面接までは無条件で行くでしょうから、あとは面接で相当変なことを言わない限り(明らかにおかしな態度をとったり、対人コミュニケーションに難があるようなそぶりを見せたり、あるいは他の会社から内定が出ているようなことを言ってしまったり)、複数の内定が取れる可能性が高いでしょう。 冒頭に東京早慶でもNNTがいる、と書きましたが、これはあくまで文系の中の話です。文系の中でも比較的評価の低い文学部、あるいは学内でもほかに比べ一段階偏差値が低い学部で本人に特長がないと苦戦することもよくあります。しかし、あなたは理系学部ですし、京大の中で評価が低い学部ではありません。ひたすら多くの企業の面接に挑むよりも、的を絞ってご自分の思い、信念を本気でぶつけられる企業に集中した方が良いでしょう。時間的にも40社とか50社の面接を全て受けられるということはありえませんので。 >学部卒だろうと、回答が全て技術職前提であることに、改めて理系としてはやや外れた道なのだと実感しました。 私はあなたのような有名大学ではなく、無名の地方国立(いわゆる駅弁)理系卒ですが、私のところのような偏差値の低い大学の場合、文系に混ざって就活しても大手一流企業への就職はほぼ無理なので、地方の中小企業事務職か地方公務員が良いところ、といった状況でした。そのためほぼ全員が技術職で就職しており、そのほとんどが大手の地方子会社か孫会社、地方の中小企業でした。ですから、学部卒であろうと技術職というのは私の中でも当然の認識です。 私は現在、某メーカーの研究所に勤務していますが、うちの会社でも学部卒研究職を採用しています。今は院卒がメインになり、数はかなり減りましたがそれでも少しいます。ただ大学は東大京大の理系、早慶の理工、東工大の5大学だけです。それ以外の大学だと研究職は全て院卒採用です。このような状況なので、京大なら学部卒であろうと技術職は当然、研究職候補でもあるのが一般的と思って下さい。 理系としては外れた道ではありますが、人生を歩む上では全く外れた道ではありません。自分を最も活かせる、最も興味のある仕事につく、これが正道だと思います。理系だからと言って第3、第4希望の技術職につくくらいなら、第一希望の文系就職の方が絶対に正しいです。仕事に対するモチベーションにも関わってきます。堂々と、自信をもって就職活動してください。
>15社程に絞った方が集中もできて、むしろ良い結果がでるとつい考えてしまいますが、この考えは危険でしょうか。 全く危険ではないと思います。 30,40は媒体運営会社の煽りも含まれています。 忙しいのであれば、効率的な就職活動の方法として プロフィールを登録して、それに興味をもった会社から スカウトをもらうという方法もありますよ。 https://www.passion-navi.com/lp/scout
理系だとそんなにエントリーしてる人はいないんじゃないでしょうか 同時進行2~3ぐらいみたいですよ 練習用に先行して1,2社 第一志望群1,2社 半分ぐらいはこの辺で内定とれる 大学推薦も検討 第一志望ダメだったら第二志望群 なので、まあ、エントリーは多めにするとしても 短期決戦なのでスケジュール的に10社ぐらいでいっっぱいいっぱいではないでしょうか 理系と言ってもいろいろあるので、例えば理学部は厳しいとかは聞きますが。
理系と言っても工学部ですかね、国立工学部なら学生数の10倍位の求人があるはずです。 大学推薦枠を使えば就活に時間を割かずに研究に集中出来ます。 ただし推薦に希望する企業が無かった場合は就活しなければなりませんが、ある程度の会社で東京限定の職というのは難しいと思います。 大企業なら必ず世界中転勤が有ります。 もし転勤無しに拘ると零細企業しか就職先は有りません。 そこの所は理解しておいてください。 まずすべきは就職課に行って就活について聞いて見る事、更に担当教授に院には進まず就職希望である事を伝えておく事、これが大事です。 推薦枠を使った場合は辞退出来ないのでよく考えて決める必要があります。 いずれにしても2月末位から推薦枠が公開されるはずです、地方国立クラスでもかなりの大企業枠があるはずです。
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