解決済み
転職活動について。 現在、転職エージェントからのスカウトにより東証一部上場の大手電子機器メーカーの技術営業職(課長代理ポスト)へエントリーし、9月7日に三次の最終面接を控えております。 一次面接:(自宅にてSkype面接) •出席者:人事部長、人事課長、担当クラス •面接内容:自己紹介、職務経歴紹介、自己PR、実務内容説明受ける、実務内容を中心に逆質問 二次面接:(東京支店) •出席者:常務 兼 営業本部長、東京支店長(営業部長) •面接内容:自己紹介、職務経歴紹介、事業説明受ける、製品説明受ける、実務説明受ける、実務内容を中心に逆質問 三次最終面接(関西本社): •出席者:常務 兼 営業本部長(二次と同じ方)、管理本部長 上記の通り、一次と二次で実務的な説明や逆質問は出尽くしました。 そこで質問ですが、三次最終面接はどの様な面接になりますでしょうか? 色々と頭を捻っている最中ではありますが、なかなか思い浮かびません。 また、どの様な逆質問をすれば面接官に好印象を与えられるでしょうか? 人事に携わった事のある方、また、転職活動等でご経験の有る方、色々な回答を頂けますと幸いです。 どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
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流石大手ですね。面接手順や登場者、内容ともに慣れているように感じます。 また企業規模とポジションから質問者様は30代半ばくらいかと察します。 (違っていたらごめんなさい) 三次(おそらく最終)面接ですが、人物評価にフォーカスされます。 常務もでてこられるようですので、実務レベルの話しは20%程度でしょう。 今までの経験をサラッとなぞる程度の質問があるかもしれませんね。 (但し、常務さんの出身が技術営業(今回のポジション)から上がってきた人の場合には少し突っ込まれる可能性もあります) この質問の準備をしてみてください。 ・「あなたは誰で、これから何をしようとしていますか?」(超有名な質問です) ・「あなたのこの会社におけるビジョンは何ですか?」 ・「将来のマネジメント職に就いた場合に、何を重視したいと思いますか」 ※経験からでは答えにくい質問が多くなると思います。 ※未来志向で仮説を立ててみてください。 また逆質問の例としては・・ ・「この会社で働かれていて、喜びを感じる時はどんな時ですか?」 ・「10年後、或いは20年後にどのような状態を目指されていますか?その為に 今、どのような取り組みをされていますか?」 ・「ゲームチェンジャーの出現に対して、どのような戦略がありますか?」 ※既に上記の質問をされていたらごめんなさい。 最終面接は、一段上の目線(相手側の目線)に合わせて準備されると良いでしょう。役員はともかく、それ以外の部長クラスの面接官は、売上だけではなく部下育成、組織力強化、仕組作りなどがテーマとして与えられている事が多いと思いますので、その点を勉強してみてください。 明後日ですね!頑張ってください!
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