美容師です。 先日、常連のお客様のカラーリングを担当スタッフの代わりに引き受けた際、希望していた色より明るく仕上げ…

Question

美容師です。

先日、常連のお客様のカラーリングを担当スタッフの代わりに引き受けた際、希望していた色より明るく仕上げてしまい、怒らせてしまいました。失敗してしまったカラー代と、お直しのカラー代をすべてこちら側で負担させていただく事をお伝えしたら、店の外に出され、

・せっかく見つけた仕事の面接が髪色のせいで不採用になるかもしれない。
・脚が悪くサロンに来るのにタクシーを利用した
・常連でこれからもお世話になるから大事にしたくはない

この三つの理由から、示談金として６万円を個人的に請求されました。

担当スタッフの指示通りにカラー材を調合し施術した結果のトラブルなので、担当スタッフも含めて対応したかったのですが、あまりの剣幕と、その方が無職でお金に困っていたことから、自分のせいで働き口を潰してしまったのでは。という焦りでその場で要求に応じ6万円を支払ってしまいました。

支払った際に、

長く通っているお店の人にこんな事を持ち掛けて申し訳ない。この事はお互い他言しないようにしましょう。

と泣きつかれました。

しかし最近になって、そのお客様が他店で失敗された時に同じやり方で８万円請求したことを、担当スタッフとの雑談でしりました。

お互い他言しないと約束してしまった手前、未だ言い出せずにいるのですが、やはり担当スタッフ、サロン責任者にこの事を報告するべきでしょうか？
私は恐喝されていたのでしょうか？

Answer 1

前提、状況をお聞きしないうちに答えは出ないでしょう。

まず 「失敗」についてですが、明らかに失敗で質問者さんも認める範囲の失敗なのか それとも希望に近い仕上がりなのに失敗と主張されてるのか。

※明らかな失敗ならそれがなければ示談交渉にすらなっていなとも考えられますね

店の外に出された経緯は？無理やり？無理やりの場合身体触られたりしましたか？それとも納得して？

負担の提示はこちらから、内訳、金額は相手から、あまりの剣幕 とありますがその時の言い方等に高圧的な態度、「金よこせ」的な言動が有りましたか？

話の流れは

先にこちらからお金の話、その後金額の折り合いを付ける話合いなのか

相手からいきなりお金の話、その後こちら側で負担額提示、更に上乗せなのか

恐喝を立証するのにはそれも重要です。

報告はするのが常識ですが、

個人の判断で自腹で示談金…逆に怒られる可能性も有りますね
警察沙汰は面倒で間違うと店の評判に傷が
恐喝なのかは第三者がいない場所で言った言わないになる
先に挙げた状況を証明させる手段が無い

そういった理由でスルーされる可能性も有りますよ。

最初の時点で外に連れ出される事を黙って見てた他の人（担当スタッフ、サロン責任者）の対応がそもそもおかしいので（当人同士だけで交渉 クレーム処理なんてさせません）財布を身に付けて外で全て終わらせてから店に戻ったならまだわかりますけどバックルームに財布取りに戻ったりしたなら普通おかしいと気付きますからね。

報告した後の対処に期待を持たない覚悟で報告ですね。

Answer 2

美容室経営者です。

他の回答者さまとは見解がちがいますが、やはり強盗ではなく恐喝だと思います。
経営者さまに報告した上、警察に被害届を出した方が良いでしょう。

そんなのは、「犯罪者」であって「客」ではないのです。

Answer 3

これは恐喝ではなく、強盗の可能性があります。
最寄りの警察署で相談して下さい。