解決済み
現在、土木積算ソフトGaia9で、公官庁の積算業務をしています。 しかし、ソフトには記載されていないものが結構あり、 仕様書には、建設物価や積算資料を参照しないといけない単価が多く有ります。ネットで調べると、Gaia9は単価が少ないとも書いてあり、 やはり、建設物価等のWeb版に登録した方がいいのでしょうか? あと、やはり、土木工事標準積算基準書もやはり必要でしょうか? 初歩的な質問で失礼しました
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土木屋さんです。 私のところはメビウスを使っていますが、ガイアは値段が安いですもの。メビウスを買うお金でガイアは3本買えますからね、単価が少ないのも仕方がないと思います(でも単価なんか物価本みればいいので、どうってことはないと思います)本を買えばいいのだからWeb版に登録は必要ないと思います。しかし、役所の使用している単価は建設物価などの物価本とは違いますから、どっちにしても完璧には積算できないと思います。 積算を業務でやるのに積算基準書を持っていないなんて信じられない!基準書なしでガイアに依存してるだけではマトモな積算など出来ませんよ?工事をするのに工事共通仕様書なしで仕事をするのと一緒だよ。最低でも国交省の積算基準書(黄色い本)くらいは持っていないと話になりません。
なるほど:1
建設物価、積算資料、土木コスト情報、標準基準書、上下水道やアンカー等々各種協会発行の歩掛表やら実務書は必需品です。ソフトの単価もたまに間違いがありますので最低2誌は確認します。また、以前は安値採用でしたが昨今では発注者によって安値であったり平均であったりバラつきが目立ちます。また、物価資料ではなく見積単価採用だと積算能力以外の力が必要になってきます。。 がんばって下さい。
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