先月簿記３級を受験して６月２級を目指して勉強しているものです。 ３級は独学で勉強しましたが、「，」を「、」と書いていま…

Question

先月簿記３級を受験して６月２級を目指して勉強しているものです。
３級は独学で勉強しましたが、「，」を「、」と書いていました。他にも元々字が汚く略してしまう癖があり券の刀を力と書いてたり論の横棒と縦棒の数が違ってるかと思います・・・読めたら大丈夫だろうと思っていましたが厳密にチェックされるとのことで答えがあってても上記のような状態であったら×ですよね（涙）それだと０点です。６９点で落ちるよりは諦めがつくでしょうか。

基本バカなので３級はかな〜〜り勉強していたので落ちたらショックで２級の勉強ができないと思い、試験結果も開封しないでおこうと思いましたが、不合格→ハガキ 合格→封筒 で届くことを知りこちらもショックです。２級試験までポストを見ないわけにもいかないですし・・。

年に数回あるから次回頑張ればいいじゃん。という声もありますが、一刻も早く今の仕事を辞めたいので次回（１１月）の検定まで待っている→それまで今の仕事を続けるというのが辛いです。

補足

皆さん、結果も出てないのにクヨクヨしている自分に優しいお言葉をいただきありがとうございます（涙）
簿記３級→１ヶ月勉強すれば余裕♪と言われていますが私は４ヶ月（１日３時間）費やしました。それでも自信がありません。よく考えると、あまり落ちた経験がないというのもあります。なぜなら今まで落ちそうなことには挑戦しなかったので・・仕事も若かったのもありすんなり決まり、資格（漢字検定類）もすんなり取れてました・・でも今は高齢＆記憶力の低下でダメですね。

Answer 1

日商簿記1級合格者（第83回）で旧公認会計士二次試験短答式合格者（1999年・1998年）の者です。

私自身は日商簿記検定は1級しか受けませんでしたが、大学3年生から始めて実に6回、卒業した翌年の11月回に73点で受かるのが精いっぱいで、旧公認会計士第二次試験を目指して無職のままに変わりはありませんでした。
しかも、内訳として得意なつもりだった商業簿記は足切りギリギリの10点、原価計算では帯分数で解答すべき箇所を仮分数で解答しただけで×、夢の工業簿記・原価計算でW満点合格のはずが4点減点され、受かった気が全然しないまま合格切符だけは手に入れたのです。
3級、それも民間検定試験とはいえ日商簿記検定は長い伝統と実績から国家試験並みの権威と信頼を誇る資格試験であり、落ちたからといってクヨクヨするのはナンセンスです。

そこで、次回は新試験範囲の初回でもあり、気分転換と実益を兼ね、3級はそのまパスして労働市場で評価対象になる2級から受けるといいのでは、と思います。
誤字・脱字がどうのこうのと悩むより、「過去問に始まり、過去問に終わる
」学習法を最後まで徹底できていたかを自戒し、次のステージに駒をすすめられたらいいです。
私は結局は念願の東京六大学に進学できたものの大学受験でも一浪し、旧公認会計士第二次試験短答式に初めて受かるのにも3回すべり続けましたが、受かった事実より諦めなかった根気強さのほうがよほど誇りです。
今回の悔しさを将来このヤフー知恵袋で合格体験記の一端として語り、後進の糧にすることを目指されて努力し続ければ、きっと無念も成仏できる日がそう遠くはない将来、きっとやって来ます。

今後のご武運をお祈りしています。

Answer 2

当地方は不合格の場合ハガキも来ません。

Answer 3

この前簿記2級受かりました。

私のところは合格通知もハガキでしたよ。

簿記2級までは おそらく 漢字やコンマはあまり重要とされてないと思いますよ。

数字と勘定が合っていれば問題なしです。(勘定の漢字は大目に見てもらえると思いますが、略した場合はバツになると思います。)

たとえ、今回3級ダメだとしてもそのまま2級に進んでください。

余談ですが、私は3級の試験受けてないので、2級の学習を始めた頃は3級の知識定着率は６割でしたが、十分勉強できましたよ(＾ｰ^)ノ

Answer 4

合格するために大切なことは自分の実力と真正面から向き合うことです。
不合格のハガキが来てもそれは受験当時の実力であって、いまの実力とはまた違います。「昔の自分はその程度の実力だったんだな。次頑張ろう」でいいと思いますよ。