大学生の時にしかできないことを目一杯やっておいてください。微積と線形代数やったあとに多変量解析マスターして統計検定1級をとっておけば、会社に入って、どうやってデータ分析で利益を生むかに没頭できます。統計学が分かっていても利益は生めるとは限りませんが、利益を生まなきゃならない段階で統計学がわかってないとハンデです。
single_minded_thoughtさんに全く同意で,補足です。 私自身は生物研究者であり,データ解析を職業としているわけではありませんが,それでも会社関係から,データ解析を頼まれることがあるので,統計学は,是非,勉強しておいてほしいと思います。 それに関連して,時間(ひま?)があれば, 統計教育大学間連携ネットワーク http://jinse.jp/index.html このページからリンク先やアーカイブを読めば,勉強にも就職にも非常に役立ちます。あなたの場合,たぶん,まだこの組織について知らないのでは? 例えば,過去の活動記録 2013年 http://jinse.jp/2013_activity.html 2013/05/24 第6回外部評価委員会議事録 http://jinse.jp/pdf/gaibu6.pdf それを見て下さい。 例えば,p.6 医薬品業界人材像について 統計知識レベルについていえば、入社時点で統計検定2級レベルは最低限必要であろう。入社5年目くらいで統計検定1級レベルには全員が達してほしい。そのような知識ベースのもとで、専門職や管理職のラダーが設けられている。 このように業界によっては,統計検定2級程度は,就職段階で求められることもあるのです。2級や1級に受かるかどうか,あるいは,受けるかどうかは別にしても,その程度は必要だと思って勉強して欲しい。
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