解決済み
製造現場(設計も含め)はもう奪われてますよ。 あとは中小企業にすそ野を広げるだけ。 次はホワイトカラー(という言い方ももう古いですが)がターゲットですね。 でももうこれも経営予測も含め、かなりの分野で人工知能化され初めています。 残るのは「それをみて決断する」経営陣だけかもしれない。究極ですが・・。 これからはお金さえあれば全部1人で出来ます。もう近未来でしょう。
コーチや教授はどうなのかという話があったので実例をいくつか。 コーチと選手の関係は、競技に関することだけでなく、師弟関係を結ぶということが精神面において支えになると思います。なので直接ロボットが教えるということはないのですが、そのコーチがアドバイスの材料にするものにロボット技術が使われます。 アーチェリーは集中とリラックスのバランスが必要なので、脳波を用いて実際に評価したりします。 ゴルフではスイングのフォーム、サッカーでは選手の位置関係と試合成績の良し悪しなんかは人工知能の判断が得意とすることです。 教授の仕事は、アメリカでは大学のレポート採点のほとんどが人工知能によるものです。 また、塾ではEラーニングの一環として、人工知能が苦手分野を探して問題を提供するシステムがありますね。
ロボットっていう定義が難しいな。既にラインで製造しているものはロボットと呼ばないか?受付業務とかじゃね? 人である必要が一番ないですよね。もっと高度なことができるロボットなら、3Kの仕事は、人間がやらなくなりそう。
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