解決済み
簿記3級の問題を教えて下さい。1.店舗の火災保険料¥5.000と店主の生命保険料¥15.000を現金で支払うことにした。 2.額面総額¥3.000.000の社債を、額面¥100につき¥95.5で買い入れ(売買目的)、代金は買入手数料¥45.000を含めて月末に支払うことにした。 3.店舗用建物を¥2.500.000で購入し、代金のう¥500.000は小切手を振り出して支払い残額は月末に支払うことにした。なお、その際、不動産業者に対する仲介手数料¥100.000を現金で支払った。 4.先月分の従業員給料から差し引いた所得税の源泉徴収額¥120.000を税務署に現金で納付した。 5.備品(取得原価¥600.000、前期までの減価償却累計額¥225.000、間接法)を¥300.000で売却し、代金は月末に受け取ることにした。なお、期首から売却日までの減価償却費は¥45.000であった。 よろしくお願いします。
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①保険料5,000 引出金15,000 / 未払金20,000 →まだ支払っていないので未払金。店主の保険料を店のお金で払ってしまうのでここでは引出金勘定を用いる。 ②売買目的有価証券2,910,000 / 未払金 2,910,000 →買入手数料は有価証券に含める。月末支払い予定なので未払金勘定を用いる。 ③建物2,600,000 / 当座預金500,000 未払金 2,000,000 現金100,000 →小切手なので当座預金の減少。月末支払いなので未払金。現金で払った手数料は建物勘定に含める。 ④従業員預り金120,000 / 現金120,000 ⑤減価償却累計額225,000 減価償却費45,000 未収金300,000 固定資産売却損30,000 / 備品 600,000 →まず売却したので貸方に備品の減少。前期末までの減価償却費を累計額として計上し、当期新しく発生した減価償却費を計上。売却金額はまだ受け取っていないので未収金勘定。 備品の売却時の金額=備品-減価償却累計額-減価償却費 なので、330,000が売却時の金額。 330,000-300,000(売却金額)=30,000 になり、330,000の価値があった備品なのに、300,000でしか売れなかった。つまり30,000分損した。固定資産売却損になります。
1.保険料5,000 引出金15,000/未払金20,000 2.売買目的有価証券2,910,000/未払金2,910,000 3.建物2,600,000/当座預金500,000 現金100,000 未払金2,000,000 4.従業員預り金/現金 5.減価償却累計額225,000 減価償却費45,000 未収金330,000/備品600,000
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