スターバックス 圧迫面接 先日、スターバックスのアルバイトの面接を受けました。 始めにエントリーシートというもの…

Question

スターバックス 圧迫面接

先日、スターバックスのアルバイトの面接を受けました。
始めにエントリーシートというものに記入をさせられたのですが、書いている途中なのにエントリーシートを店長に奪われ面接が始まりました。

そして面接の質問の内容なんですが
「あなたを採用してこっちにどんなメリットがありますか？」
などと圧迫面接の定番の質問であったり、
前に勤めていた会社を辞めた理由を答えると
「自分がもっとこうしてたら、会社続けられてたなと思うことは？」
と聞かれました。(正直、それ分かってたら仕事辞めてないからと思いましたが…)

それからも答えること全てに揚げ足をとると申しますか、「何でそう思ったの？」「何でそうなったと思う？」などと何で何で攻撃で、正直面接終わったあとも吐き気をもよおす程気分が悪かったです。
面接を受けただけですが、もうこれからは利用したくないと思う程、スターバックスに対してのイメージが下がりました。

私は今までに何度かアルバイトの面接を受けてきましたが、このような気分が悪くなるような面接は初めてで、コレが圧迫面接というものなのでしょうか？？

そして、他の店舗のスターバックスの面接もこのような感じなのでしょうか？？

Answer 1

声の抑揚や状況にもよりますが、
質問内容自体は一般的な中途採用の面接の質問と大差ありません。
下記は必ず聞かれます。

なぜ前職を辞めたのか、
なぜ早々に辞めたのか、
反省すべき点はあったと思うか、
なぜうちで働きたいのか、
どういう基準(軸)で企業選びをしているか、
業務への取り組み方で工夫してきたこと、実績は？

など
バイトの面接で聞くには少々シビアな質問にも思えますが、前職の在籍期間が短い、コミュニケーションが苦手そうなど、なんらかの不安要素があって質問された可能性はあります。
また、スタバは店長の方針で採用手法も大きく異なるため、バイト採用でも中途採用同等の面接をしてくる可能性はあります。

こういう面接が一般的であることを早めに知れたというのはラッキーと思いましょう。
※バイト面接では一般的ではないですが

Answer 2

採用してのメリットを聞くのも、何で何で攻撃も、圧迫面接じゃないですよ。どちらも「質問」してあるではありませんか。

「採用しても、どうせ何の役にも立たないんでしょう？」とか、「そんな考えだから、何処にも受からないんでしょう？」とか、応募者を「否定」するのが圧迫面接です。

Answer 3

「スターバックス」
2014年に契約社員800人を「正社員」にするという、
事で話題になった企業ですが・・・実は、裏があります。

◇企業イメージの宣伝効果狙い
◇定時上がりさせない、正規雇用での拘束時間
◇企業コストを考え、契約より正規の方が都合が良い
◇社畜扱いしても、簡単に辞めない様に・・・
◇成果（ノルマ）を強要出来る（正規雇用の為）
など・・・

まぁ・・・
正直、ブラック企業と言って差し支えございません。