なぜ理学療法士、作業療法士は医者じゃないのにも先生と呼ばれているのですか？

Question

なぜ理学療法士、作業療法士は医者じゃないのにも先生と呼ばれているのですか？

Answer 1

患者さんは呼び方は自由だと思います。
「○○先生」と呼ぶこともあれば、「○○さん」と呼ぶこともあるでしょう。
病院は商売気を出す場所ではないので、同僚同士で「○○先生」と呼び合うのは無難だと思われます。特に患者さんの前では。
私は昨年、指を骨折してリハビリに2か月通いましたが、その病院でもお互いを先生と呼び合っていましたし、患者の私も先生と呼ばれてる人は、理学・作業療法士の方なんだな、という認識にもなりました。

基本、医師は「先生」と呼ばれるので、その近くで業務をしている看護師・介護士・レントゲン技師などは、お互いを「先生」と呼び合うこともないのでしょうね|дﾟ)患者さんも同じ気持ちだと思います。

要は、世間体から生み出された日本独特の風習だと思われます('ω')

Answer 2

現役医師です．

「自分より何かに秀で，教授してくれる人」の事を，先生と呼びます．

Answer 3

さあ～？何ででしょ。呼ばなくて良いですよ。

名字が覚えられないからという理由であだ名のように先生って呼ぶ人もいるし。

呼びたくないなら呼ばなくて良いし。好きに呼んで良いですよ。

Answer 4

アルバイトの家庭教師も先生って呼ばれますよね。会社で社員教育する場合も、イベントとかで一時的に講義する場合も先生って呼ぶことありますよね

特定の分野で十分な技量技術をもっていて、他者に指導やアドバイスをする立場の人間は、指導やアドバイスを受ける人間からは先生と呼ばれるもんですよ