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不動産鑑定士試験について 不動産会社勤務(2年目)で、今年宅建合格(予定)のものです。 勉強癖があるうちに不…

不動産鑑定士試験について 不動産会社勤務(2年目)で、今年宅建合格(予定)のものです。 勉強癖があるうちに不動産鑑定士の勉強を始めようと思います。一応計画としては、短答は独学で合格後、論文はTACに行こうと思ってます。 そこで短答の勉強方法について質問なんですが ①過去問をひたすら解いて、過去問100点取れるようになれば大丈夫ですか? ②もし①がダメなら、その他にどのような勉強方法が有効ですか? その他アドバイスなどありましたらお願いしますm(_ _)m

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    2014年8月から勉強を始めて、今年の短答と論文に合格しました。 ちなみに短答の点数は、 行政82.5点 鑑定95点 合計177.5点 で合格しました。 多分合格者の中で上位20位以内には入っていると思います。 まず、行政法規に関しては、 過去問10年分ぐらいを2.3回解く 3.4回目で、絶対に間違えないような問題(常識で解けるような問題)をチェックして、それ以外の問題を解く 5回ぐらい回したら、間違った問題をチェックして、その問題だけを回す というふうにやっていけば、すぐに合格点を取れると思います。 また、このようにやると、直前期によく間違う問題のみを回せるようになり、効率よく勉強できます。 鑑定に関しては、 最初から過去問を回しても、点数が伸びないと思います。 鑑定は論文で半分の点数を占める大事な科目で、最終合格するには論文の勉強は必ずしなければいけないので、短答に絞った勉強をするより、論文の勉強を始めたほうが効率が良く、また、点数も伸びやすいです。 論文の勉強は予備校などで聞いたほうが良くわかると思いますが、 基準、留意事項の暗記と、体系的な理解に尽きます。 ちなみに私は、本試験一回前の全国公開模試で20位以内に入ってます。 行政法規は短答だけで、論文には関係ないから、短答で点数を取り過ぎたらもったいない という意見がありますが、私は短答の点数を取り過ぎたことと短答の勉強に費やした時間はもったいないと思っていませんし、後悔もしてません。 短答に受からないとそもそも論文の試験すら受けれないのですから、ある程度余裕のある点数を狙いにいくべきです。 論文も視野に入れているのであれば、鑑定の授業だけでも短答前に受ければ、近道になると思います。 鑑定業界に就職して約1ヶ月ぐらいが経ちました。 ネットではいい噂、悪い噂が飛び交っていますが、私はこの試験に挑戦してよかったと思いますし、鑑定業界に入ってよかったと思ってます。 ぜひ頑張って、合格を勝ち取ってください! 応援しています。

    なるほど:2

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