解決済み
以前、某新聞のコラムで読んだのですが、アメリカで、勤勉な者だけを集めて仕事をさせた結果、何%かは必ずサボる者が出てくるという調査結果がありました。コラムの内容は忘れましたが、「じゃあ、その逆は調査しなかったのか?」という疑問が残りました。つまり、「全員怠け者だけで仕事をさせたら、結果はどうなるのか」というものです。このような調査はあったのでしょうか。あったら調査結果を教えてください。
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これは、私の記憶ですが、対象は人間では無く、蟻だったと思います。蟻のコロニーの中には、それぞれの役割を持った蟻が存在しているのですが、その中の、パーセンテージは忘れましたが、何の役割も担わない蟻が存在するそうです。理由は定かではありませんが 往々にして、昆虫などコロニーを形成する生き物には必ず存在するそうです。こっからは私の想像ですが、必要のない事は自然界では あり得ないと思います。何の役割も担わない存在もコロニーには 必然性があるのではないでしょうか。そう考えると人間社会という コロニーにも、なんらかの必然性があって、それらの事象があると 思います。もしかしたら哲学者や思想家などと呼ばれる生産性が あまり無い人々が存在するのも、自然界の自然の事なのかも知れないと思います。皆が全て勤勉な世の中というものは、もしかしたら 不自然な世の中かも知れません。もしかしたら蟻や蜂などのコロニーの怠け者は、コロニーを維持する必要な哲学や思想を、日々 模索する、表面上は怠惰に見える賢者なのかもしれないと、私は 思います。
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