就活 自信がない 文系大学の4年です。 3月4月にエントリーした企業はすべて落とされ、もう一度考え直す時間を取ってい…

Question

就活 自信がない
文系大学の4年です。
3月4月にエントリーした企業はすべて落とされ、もう一度考え直す時間を取っています。

そもそも私には「どうしてもこの仕事がしたい」「〜〜では誰にも負けない」といった熱意や自信はなく、容姿やコミュニケーション力(相手に情報をわかるように伝えるという意味で)も悪く、採用されないのは当然だと思います。
私にあるのは「家はお金がないので早く働いて家族を楽にしたい」「採用していただけるのなら、多少厳しくても一生懸命尽くしたい」「新卒のチャンスを逃してしまうとかなり厳しくなるかもしれない」といったものくらいです。
もちろん、自己PRや志望動機ではそれっぽいことを述べていますが、面接では本気ではないことを見透かされているような気がします。
また、自分でも脳に異常でもあるのかと思うくらい作業の要領が悪く、想像力がなく、人との会話を盛り上げることもできません。

正社員として就業したいと考えていますが、どのように気を持ってゆくべきでしょうか。

Answer 1

採用コンサルタントをしています。

全国に企業はごまんとあり、その中で新卒で入社する会社は１社です。
自分に合った会社は世の中に必ず存在します。

今まで自分の企業選びしてきた軸を考え直すことも得策かもしれません。
例えば、企業規模、職種など。

就職にも大学受験と同じように倍率が存在します。

その点にも目を向けて考え直すといいかもしれません。

https://ventry.jp/vent_blog/761

Answer 2

就職は会社との「Give and Take」契約です。会社や顧客の要望に応じて、自分の能力や労力を提供し（Give）、代わりにお金や福利厚生を得る（Take）のが仕事です。就職がなかなか決まらないのは、Takeにばかり関心がいって、Giveの意識が低い学生さんです。

「家はお金がないので早く働いて家族を楽にしたい」と「新卒のチャンスを逃してしまうとかなり厳しくなるかもしれない」というのは、自分の都合の話であって、Take側になります。

「採用していただけるのなら、多少厳しくても一生懸命尽くしたい」というのは、Give側の話ではあるものの、「一生懸命」に対して「多少厳しくても」という制限が付いています。一生懸命とは言いつつも、毎日12時間働いてくれる訳でもなければ、指示されたことを何でもやってくれる訳では無いんですよね？

そういう「一生懸命」って何なのでしょう？ 会社からしたら「口先だけ」に見えてしまいます。そういうスタンスが、無意識のうちに面接等で出ているのですよ。自分でGiveに制限を付けているから、会社からのTakeにも制限が付いてしまい、「正社員として生涯2～3億円の賃金を支払う価値のない人」と判断されちゃうんです。

Answer 3

この際、自分に無い物は無いんだと割り切ってしまってその上で自分のアピールできる点を探すのもいいかと思います。正社員にならなければという義務感だけでも就活は出来ます。

やりたい事が無いのは分かります。私もつい最近まで就活をしていて今の仕事につきましたが、強い意志を持って選んだわけわけではないですし。

何だか抽象的な意見になってしまいました。こんな事言うとあれかもしれませんが新卒求人だけにこだわらないというのも一つの手ですよ。一般求人でも、新卒OKという企業は案外沢山あります。新卒だけに絞ると求人は減る一方ですので。

文章を見ている限りでは要領が悪いとは思えません。わかりやすくて簡潔な文を書けるのですからきっと必要としてくれる企業があるはずですよ。

Answer 4

同じく文系で既に就活を終えた四年生です。

うん、どう見ても危機感が足りないですね。
「新卒のチャンスを逃してしまうとかなり厳しくなるかもしれない」
いや、それどころ皆無に近い。正社員はまあまず無理でしょう。
失礼ながら、社会を甘く見すぎです。
新卒に就職できないようなゴミに誰が内定だすと思います？
まさか卒業後三年以内は新卒扱いとか与太話を信じてるわけではないですよね？
正直、９月までに内定を確保できなければほとんど人生終了ですよ。
そのことをよく考えた上で、その頭からアイデアを振り絞って自己ＰＲや志望動機を考えるんです。
それが正社員になれる唯一の道です。