解決済み
実家の会社の顧問税理士(公認会計士)が資格マニアではないか、そう疑っております。 具体的には公認会計士、税理士だけでなく、中小企業診断士、CFP&FP1級も持っています。会社社長の父曰く、「4つも大きな資格を持っているから、様々な角度で相談できる、しかも全てスペシャリスト」と言っています。 しかし、私はそれが間違いとは言わないけれども、甘い考えだと思います。 大型資格を4つも所有していますが、専門性の観点から考えると、それぞれ1つを専門としている専門家には負けるのではないでしょうか? この先生の知識は広く浅くで、どちらかと言えばジェネラリストではないか、そう考えています。 先ほどの資格マニアは言いすぎであっても、全ての専門家であるということはあり得るのでしょうか? ちなみにその先生のHPを拝見したところ、現在は監査法人に所属はしていないと思います。 会計事務所とコンサルティング会社は持っております。
出来れば中小企業診断士、CFP一本で生活していらっしゃる方の意見も聞きたいです。
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会計士の資格があれば、登録料だけで税理士になれます つまり、会計士の資格は税理士の資格を包括してるものです ただ、これは税理士の人より会計士の方が優れてるというわけではありません。税に関しては会計士よりもスペシャリストな税理士さんはたくさんいらっしゃいます。また会計士の方も税に精通していれば税のスペシャリストの方もいます。 ですので、大型資格4つ取ったというより3つ取ったと考えるのが間違いないかと思います。 FPがどれほど役に立つか私は存じませんが、中小企業診断士を税理士の方が取ることもふつーにありますので資格マニアというわけではありません。 つまり、主さんが心配することはありませんし、お父さんのように多角的意見がもらえるというわけではありません。 4つ分野のスペシャリストというわけではなく、同じ分野の資格をいくつかもってるってだけですね。 税理士の優秀さを他の資格をもっているということが保証することはありません。 税理士として契約するのであれば、税理士として優れてるかだけみるのがいいかとおもいます。 先ほど申しましたように会計士の資格をもっていない優れた税理士もたくさんいますし、その逆もしかりです。 他の資格に惑わされず、税理士としてどうか??という点だけに注目してはいかがでしょう。
なるほど:1
医者で弁護士でパイロット なんっつったら専門性の問題語れるけど、 公認会計士、税理士、中小企業診断士、CFP&FP1級 ってこれ全部同じ分野じゃん。 税理士持ってる人ならその他は半分以上合格してるも同然。 TOEIC900点なのにTOEFLは950点、その上英検1級! みないなのと同じじゃん。どうでもいいじゃん。 それの試験受かっただけならスタートラインに立ったというだけで、専門性なんて皆無。 専門性を身につけるのは実務経験なのであって、資格は資格でしかないよ。
なるほど:1
社長のお考えが正しいと思います。専門職といったら一つだけとお思いでしょうが、この方に限りませんが、このような凄い資格をお持ちの方は自分が分からないことを調べたり、友人知人に聞く技術や能力を持ち合わせています。 こういう方は自分の弱いところを補充するため、多方面にわたりネットワークを築いているのが普通です。 しかも会計事務所やコンサルティング会社を持っているのでしょう。 これ以上の方はそうそういるもんじゃないですよ。
なるほど:1
4つも大きな資格を持っているから、 ⇒ここに違和感があります。中小企業診断士、CFP&FP1級は公認会計士や税理士の資格に比べたらずっと小さいです。 それから、中小企業診断士もCFP&FP1級も広く浅い試験でとれますからね。特に特定のところの専門性は殆どありません。
なるほど:1
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