解決済み
コンビニで、中国人と働いて、教育をしたことがあるかたに質問です。 日本人店員でさえ、日本人客(よっぱらい、老人、障害者のかたなど)が何を言っているかわからない時があるのに、中国人店員に、どのように接するよう教育しましたか? そういう言葉の壁、感覚の壁をどのように乗り越えましたか? 宅急便や、店のチケット端末操作は、無理なく教えられましたか? また、中国人を雇って良かった点と悪かった点を教えてください。
134閲覧
コンビニではありませんが、中国人やらスペイン人やら面倒を見たことは何度か;; その方にどのくらい日本語のスキルがあるかにもよりますよね。ある程度日本語を学習して来る方も多いですし、英語まじりでないと分からない方もいます。ですが片言でも英語まじりで話していれば通じることも多いです。 そしてあとは身振り・手振りに頼るしかありません^^; また中国人の方は、いざとなれば関連すると思われる漢字を書きならべると通じる場合もあります。ただしあちらは略字が多いので、完全に伝わるかどうかは…。 なのでその時期は私も毎日のように英会話講座と中国語講座とスペイン語講座を聞いていました。(ラジオでやっているものを、テキストなしでw) 雇って良かった…と言われましても私は雇い主ではありませんので、「接してみて良かった点」と置き換えさせて頂きます。良かった点は教えたことはすぐに覚える所ですかね。日本語を教えてもすぐにおうむ返しで繰り返して覚えようとしてくれます。そして飲み込みも早く、手先も器用な方が多いです。 悪かった点は…これは同じ職場の方ではありませんが、私の住んでいる所の近くにも中国人の出稼ぎ労働者がたくさんいますが、社会のルールを守ってくれません;;ゴミ出しの仕分けをしない・ゴミをあさる(持って帰る)・行列待ちをしていても平気で横入り・ぶつかっても謝らないなど…。 特にこの「謝らない」というのは、接客の上では致命傷かもしれません。
なるほど:1
中国人スタッフでもやはりその人の語学力と在日期間によりけりでした。 言葉の壁問題としては、曖昧な表現は使わず教えた時に分からなければその場で私に質問するように徹底しました。 頑張って教えたのですが、おでんの具材説明(ちくわやはんぺんが何たるかから)でやはり無理だろうな…と。 文化が違うってなかなか埋められない部分です。 一人きっちり育ってその人をリーダーとしてたくさんの中国人が育つ店もありますが稀ですね。 良かった点は一生懸命覚えようとしている姿を見て、自分も一生懸命になれたこと。 生活がかかっている人が多かったので休まず真面目に働くこと。 悪かった点はやはりお客様とのトラブルが多く、辛い思いをさせてしまい辞めてもらわざるをえなかったこと。 中国人と知った途端、罵声を浴びせる人が多かったのが本当に悲しかった… 結局うちの店では育ちませんでした。 本人の努力はもちろん、地域や人も含め環境次第で良いスタッフになるとは思います。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
宅急便(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る