解決済み
不動産鑑定士の勉強をはじめようと思っている者です。 不動産鑑定理論の暗記に関しての質問なのですが、1章から順に覚えていくのではなくて効率的に覚える順番があると聞きました。 予備校でなどで指導される様ですが、この覚えるのに効率的な章の順番をご存じな方がいらっしゃいましたら是非教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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1章から順に覚えていくことが、試験対策にはよかった様に覚えております。LECのモバイル鑑定評価基準が持ち運べて便利でした。ページの余白に要説の必要文言をメモして、ついでに読んで覚えていました。 コツもあります。鑑定評価基準も、民法とおなじ、パンデクテン方式になっており、次ページに何が書いてあるか、予想できます。 (例)Aは、B、Cを形成する。⇒Aとは・・・Bとは・・・Cとは・・ もう一つのコツは、3日で1回転させることです。量が多いですが、例えば、1回転7日かかるとして、鑑定評価基準でなくても、7日前の記憶なんて、ほとんどないと思います。慣れてくると、自習室に向かうバス、電車の中で暗唱できるようになってきます。試験前には、鑑定理論、行政法規は、会計基準は3日で一回し、民法・経済は4日で一回しにして覚えました。3日で一回ししている教科は暗記モノ、4日はある程度理屈で答えられる教科です。 行政法規は、過去問のまったく同じ問題を二重線で消して、3日で回せるようにしていました。最後はほとんど過去問だけだったと思います。 最後に鑑定理論で実際の問題を解くコツですが、○○とは?に対し、まず答えを書き出します。その答えに関連する肉付けを行い、最終的にどの程度の文字数で答えたらよいかを問題に応じて配分を考えます。どの部分をどの文字数でかけるかは、繰り返し論文を書きまくるしかありません。 頑張ってください。
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