解決済み
就活の自己PRについて 履歴書の自己PRでは「その会社でどのように貢献できるか具体的に書け」とキャリアセンターの人から言われたのですが、「具体的」とはどこまで書くべきなのでしょうか。たとえば、 「私のチャレンジ精神を活かし貴社でも失敗を恐れずどんな仕事にも積極的に取り組みたいです。」 「チャレンジ精神を持って臆せず挑戦し、貴社の新規事業で市場拡大や信頼構築に貢献したいです。」 と書くのではどちらが良いでしょう? もしくは「私の強みは~です。」と言い切りの形のほうが良いのでしょうか?
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どちらも良くありません。どちらも「どの会社に対しても言える抽象的な内容」なので、その会社に入りたいというアピールになりません。また、どちらも「誰でも言える抽象的な内容」なので、他の応募者ではなくて自分を採用してほしいというアピールにもなりません。 「その会社のこと、その仕事のこと」をよく調べた上で、「自分のどういう能力や経験を活かせるのか」を盛り込んで書くことをオススメします。その会社ならではのこと、自分ならではのことが「その会社で自分が貢献できる具体性」なんです。
なるほど:1
業界研究も企業研究もまともにやらずに、 空想だけで自己PRをひねり出そうとしてるから、 こんな、ただの抱負を自己PRとして成立するとか、 「具体的」だと勘違いする。 就活負け組の典型。
「私の強みはチャレンジ精神です。そのチャレンジ精神を活かし貴社でも失敗を恐れずどんな仕事にも積極的に取り組みたいです。」 こんな感じがいいのでは? まだどんな仕事を命じられるか分からないので、「新規事業で市場拡大」なんてのは具体的というより限定的と取られかねない(他の事はしたくないのか?みたいな)ので、「どんな仕事にも~」程度に抑えておいた方がいいと思います。
ただ、チャレンジ精神と言われても、具体的には感じられません。 積極性をアピールしたいのでしょうが、逆効果ですよ。 チャレンジ精神が生かされる職場は、営業職ですので、 志望職も営業部門という事で良いですか? だったら、「新規取引先の開拓にチャレンジして、 貴社の商品をもっと多くのお客様に知ってもらえるようにしたい、」 といったふうに、直接、業務に結びつくアピールにして下さい。
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