解決済み
測量で座標値を器械に入力し現場で測設を行う時に現場は球面距離なのですが縮尺係数を器械に入力しないといけないのはどうしてでしょうか?また水準測量で往復観測の較差の許容範囲は4級基準点でしたら20㎜√SでSは片道距離と記載されてますが計算は往復の距離でするのはどうしてですか?
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現場は球面距離なのですが縮尺係数を器械に入力しないといけないのはどうしてでしょうか? むしろ逆でしょ? 現場が球面距離なんだから 平面直角座標系の座標値を入力したら 平面距離がでるんだから とうぜん 補正補かけないと球面距離になりません 較差の許容範囲は4級基準点でしたら20㎜√SでSは片道距離と記載されてますが計算は往復の距離でするのはどうしてですか? ・・・・・・較差の計算方法わかってますか? 往復の観測の差 が較差ですよ? A⇔B の間を測量するとして A⇒B が 1.000m差があるとして B⇒A が 1.010mだったら 較差は0.010mあるといことになります それが観測距離に応じて許容値が設けられているということです 片道しか測量してなかったら そもそも較差が計算できません
そうだね:1
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