オルソケラトロジーは視力低下を防ぐ効果があるので継続することをお勧めします。 アメリカではレーシックをしてもパイロットになれますが、日本でも昨年から、一部認める方向にいっています。おそらく数年後にはまったく問題ないということになるでしょう。そのあたりは自分で調べてください。 ただし数年後には-6.0D以上視力が悪い人はレーシック手術を受けられなくなる可能性が高いです(いまでも原則-6.0Dまでということになっていますが、特別な理由がある場合は-10.0Dというガイドラインがあるので-6.0D以上の人もレーシック手術を受けられます)。これ以上、視力を悪くしないようにお気を付けください。目の中にレンズを入れるICLの場合は-10.0Dでも手術できますが、症例が少ない分、こちらの方がパイロット試験でけられる可能性がありそうです。 また、レーシック手術は失敗することもあるので手術先病院の選択には慎重に慎重を重ねる必要があります。以下、日本眼科学会のガイドラインと消費者庁の注意喚起をお読みください。 http://www.nichigan.or.jp/news/044.jsp
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