大卒の就職先ランキングがリクルートや各社報道で発表されてます。実際には会社名もありますが人気職種・具体的な職務内容として…

Question

大卒の就職先ランキングがリクルートや各社報道で発表されてます。実際には会社名もありますが人気職種・具体的な職務内容として【事務系】が上げられているそうです。事務系はとにかく倍率が高く、数十倍がザラで、大卒でこの職務に何十または100社以上申し込む人もいるそうです。(テレビ局、メガバンク、証券会社などへは全社エントリーがデフォだそう。)
この職種で全て不合格な場合、他の医療系・介護系、サービス業、製造業、技術設備係などへのエントリーはいざ知らず、即就職浪人して、次年度また事務系を申し込むそうです。

よって、記事には「3年間就職先決まらず、新成人外れる」→「就職活動に疲れる」「希望する職場も仕事もない」→「ニートになる」(最近なら高等遊民?!)→「30代、40代と年齢だけ重ね今に至る」という流れだそうです。

でもこれは、偏向報道ですよね？
これは正直、今時の新成人が体力ない・自分で何もしない・手に職を持たない・持とうとしない、ような非力系(古い表現なら、もやしっ子)とバカにしてる内容と思いました。キツい現場土木作業や製造ライン、老人介護など選択する学生もいるはずです。

今時の大学内の雰囲気が分からないので、何とも言えませんが、そんなに選り好みや偏り、事務系職種人気だったりなのでしょうか？ 今後、ニート(高等遊民)ばかり増えるご時世なのでしょうか？

Answer 1

>キツい現場土木作業や製造ライン、老人介護など選択する学生もいるはずです
全くいないてことはないだろうけど、大学出てまで働くようなところじゃないからね。年中求人が出てるようなところなら、いつでもチャレンジはできるので。
それなら、新卒という切符がなければチャレンジできないところに応募するのは致し方ないことだと思うけどなあ。結果がでなければどこかで見切りをつける必要はあるけど、中々それが出来ない人も多いかと。

Answer 2

おそらく昔もニートのような人はいました

一つ昔と比べると今は大学と大学生の人数がかなり増えてます

そのため、ニートの比率はそんなに変わってなくても、人数自体は多くなってます
※多分、比率も高くなってるでしょうけど

なので社会問題化してたり、表面化してるのだと思いますよ