解決済み
都庁の試験科目について 私は来年の6月に都庁受験を考えている大学生です。 受験方式は行政一般方式で受けるつもりなのですが経済学、財政学、行政学、数的処理を選択した場合私はあと何を勉強すれば良いでしょうか? 何分独学なもので、勝手が分からず馬鹿な質問をして申し訳ありませんが、都庁もしくは公務員試験受験経験者の方で、ご存知の方がいたら回答お願いします。 またどの科目を重点に置き勉強すればよいか、上記の科目より他の科目の方が簡単である等アドバイスを貰えたら大変嬉しいです。
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まず教養科目をしっかりと網羅することです。 といいますのも都庁の教養試験は足きりのボーダーが非常に高く、最低でも24点は取らなければその時点で終わりです。 数的処理や文章理解は出題数の多い科目ですので、必ず毎日手を付け、得点源とすること。ちなみに文章理解に古典は出ません。 兼ねて他の科目も出来るだけ手を付け、捨て科目を減らしましょう。 とりあえずは出題数の多い社会事情(時事)と専門科目で兼ねることの出来る政治社会経済は手を付けること。 時事対策は新聞とNHKで毎日やっている「時論公論」をチェックしましょう。 来年の2月頃に「速攻の時事」などの時事問題の対策本が出ますので、それまではこうした方法で情報集めです。 あとは理系文系で得意不得意の科目があると思いますので、まず自身が得意とする専攻科目などに取り掛かりましょう。当然ながら文系でも理系科目、理系でも文系科目に手を付けたほうが安心です。 また、専門試験は都庁の場合は専門記述試験です。 そのため、まずメインにする3科目を決め、その科目の頻出テーマをひたすら書いて内容を覚えます。 都庁の場合は3科目も選択しなくてはいけないため、とにかく数をこなす必要があります。今行われているのは経済学、財政学、行政学とのことですが、その内容はもう復習済みですかね?択一問題もある程度解いて内容を理解できているならば、論文を書き始めてもいいかと思います。 教養論文もありまして、そちらも当然ながら知識が入ります。都庁が今どのような取り組みをしているのか。何を課題としているのかなどを広報誌や白書などで調べてください。 また、知識だけあっても論文はかけませんので、こちらも頻出テーマを中心に書く練習を定期的に行ってください。 最後に…。 専門科目の科目数が少ないですが、併願は全く考えてられないのでしょうか? その科目数では、国家公務員系や他の都道府県庁、政令指定都市の受験は不可能ですよ。他の受験は専門試験の無い市区町村の地方公務員しか受けれませんが大丈夫でしょうか?
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