働きたいのですが、小さい子供がいるからという理由で断られたケースってよくあると思います。たとえば急に体調崩したらお迎えに…

Question

働きたいのですが、小さい子供がいるからという理由で断られたケースってよくあると思います。たとえば急に体調崩したらお迎えに行かなきゃいけませんよね。でも、そうすると早退だの休暇だので職場から煙たがられる…では逆に、育児を優先させながらも働ける職業って何かあるのでしょうか？
『自営業』以外の具体的な職業名を教えて下さい。
ちなみに私は行政書士が思いつきました。

Answer 1

在宅ワークですね。
PC作業のもの、清書業務(賞状)、テープの音声を活字に直す、内職、裁縫(在宅ミシン)、
ですね。

あとは、安心ダイヤル(有名です)のように、職場に保育所がある、
病児保育OKの園を選ぶしかない、
ですね。

祖父母がお迎えをするならOKという会社も多く、まわりでも、結局預けながら働いている人は祖父母が最低隣町に住んでる例しかないです(@_@)

Answer 2

行政書士の資格で就職や転職が有利になるかというと、
そんなこともなさそうだ。
小規模な場合がほとんどである行政書士事務所の求人は期待できない。
また行政書士は試験に受かるだけでなく登録しなければ活動できないので、
一般企業にも切実なニーズがない。
「取っただけ」行政書士、実は試験に受かっただけのただの人、になりかねない。

行政書士は、開業ノウハウを売ることがビジネスとして成り立っている
唯一の士業ではないかということです。
それは、資格試験が実務からかけ離れた内容だからでもありますが、
開業者も業務のみでは充分な収入を確保できないからでもあります。
要するに、ここでは開業希望者と（一部の）開業者双方の欲求が一致しているわけですが、
それだけにノウハウ・情報の信頼性には、疑問を禁じ得ません。

顧客開拓の手法も怪しげな話ばかりです。電話帳や看板で行政書士を探す人は、
まず、いません。それに、公告も全く自由ではないので、
チラシやいわゆる飛び込み営業（効果があるとは思えませんが）など
中には倫理規定に反するものもあります。
聞いたこともないミニコミ誌の公告など、効果がないだけならともかく、
怪しげな宗教団体・政治団体の収入源にもされかねません。

それに、もし広告やDMで簡単に効果があるようなら、
いったんつかんだお客さんをいつでも新人に横取りされる危険があるということです。
生計を立てることを考えていたらたいていの新人は、こういうことは試してみるでしょう。
信頼性は、かなり低い話ばかりです。
それなのに、行政書士の開業ノウハウ本が多すぎると思いませんか。
書士会に所属してみるとわかりますが、実務書の売り込みはもっとすごいです。
客のアテもないのにせっせと高額な実務書を買い込むことになります。
(行政書士向けの実務書と称していますが、全国の行政書士の中でも、
ほとんど受注実績はないだろうと思われる手続きの解説書ばかりです。)
資格商法といいますが、合格後には”開業ノウハウ商法”の
二段パンチが待ち受けているわけです。
開業二、三年後の明るい収支モデルを示されながらも、
末端の新人会員は、毎年大量に入れ替わっているのが現実です。
マルチ商法に似た世界だという印象もこういう構造そのものにあります。
（違う点は、元締めが複数に分散している点くらい。マルチまがいの構造を産んでいるといってよいでしょう。）

Answer 3

行政書士で儲けを出すのは会社に勤務するよりはるかに長く密度の濃い労働を必要としますよ。今まで、行政書士に何かを頼んだことがありますか？社会的ニーズはその程度なわけです。それを拾ってくる営業能力。そして許認可等の業務に関する知識力。役所との交渉能力に、書類を的確に書き上げる実務能力。育児を優先どころか、自分の睡眠まで削っているのが行政書士たちです。
託児施設の完備された理解ある職場を探すほうがはるかに楽でしょうね。

「働きたい」というのが、いくら程度の収入を目的にしたものなのかわかりませんが、保育園などの施設が利用できず、かつ気楽に子どもを預けられる協力者もいない、だけど収入は欲しい、というのなら、結局内職的なものになるかなという感じです。mrk_sktさんのおっしゃる在宅ワークのようなものですね。

女性特権を使うことに躊躇がないのであれば、チャットレディなんて仕事もあります。怪しい業者も多いですが、DMM.COMのような今となっては大会社となった会社でも手がけてますので、その辺はどこまで信用するかは本人次第というところです。しかし、ただチャットするだけでお金がもらえるわけではないことは、おわかりですよね？