中小企業が大企業より良いはずがないのに、なぜリクルートは中小企業を賛美し、転職を煽るのですか？

Question

中小企業が大企業より良いはずがないのに、なぜリクルートは中小企業を賛美し、転職を煽るのですか？

補足

つまり、リクルートは大袈裟で紛らわしいですか。

Answer 1

良いはずがないというのはその本人の求めるもの次第ではないでしょうか。
福利厚生や人材・資源でしたら大企業の方が大体強いです。
逆に中小であれば未公開株や手厚いボーナスなど金銭面でのメリットがあります。
大企業では組織を学ぶ、中小企業では経営を学ぶと言われますね。
転職サイトなどでは一応紹介している建て前上中小企業を推すのではないでしょうか。
大企業であれば紹介しなくても人は来ますからね(笑)

補足に対しての回答
まぁ、大袈裟と言えば大袈裟でしょう。
少なくとも転職を考えている人は今の職場環境に満足していないという事なので新しい環境を求めていると考えられます。
今より安定した環境に行くか(大企業から更に大きな企業へ)小さな企業を自分の望む企業へしていくかは本人次第だと思います。

Answer 2

僕が考える良い会社の定義は、休みが多くて、残業時間が短く、給与と賞与が高くて、学ぶことも多い会社が良い会社だね。社員数や売上高が多くても、良くない会社はいっぱいある。僕は社員数２万人の会社から５０人の会社に転職したけど、良かったけどね。

まぁ、大企業の良いところは、社員研修がしっかりして、資金力があるので、バカでも仕事ができるようになるのが早いことかな。中小企業は上層部の目に常にさらされるし、オールマイティに何でもできなくてはいけないし、一人前になるまで時間はかかるよね。