内科の開業医はいつまで現役で続けられるのでしょうか。 かかりつけのお医者さんが高齢で引退したら心配です。 医師免許…

Question

内科の開業医はいつまで現役で続けられるのでしょうか。
かかりつけのお医者さんが高齢で引退したら心配です。
医師免許は昭和４０年（１９６５年）に取得しています。小さいときからずっとそこにかかっていて他のところに行って
誤診された病気を見つけてくれました。

余計な検査はしないし診断も的確です。
咳が止まらない、熱があるというだけですぐに血液検査しましょう、
インフルエンザ検査しましょう、と「まずは検査」の医院が多い中、
経験があるからかまずは薬で様子を見て、良くならなかったら検査
をする方針なので自分に合っています。

採血、レントゲンの現像、点滴、心電図など処置もすべて医師
自らがやってくれるので信頼しています
（手際も良いのでそれが原因で待ち時間が長いこともありません）

また、診察する患者全員に聴診しますし前と後ろ両方から
やります。
鉄欠乏性貧血で最初に受診した時は、瞼の裏を見る、喉を見る、
聴診、血圧測定、腹部の触診と採血がありました。

この医師が引退したら、その医院に通うこともないと思います。
（その医師に診てもらいたいので今でも他のところに通えません。
今は何かおかしいと思ったらまずはその医師に診てもらっています。
引退して別の医師が引き継いだとしてもそこに通おうとは思いません）。

Answer 1

開業医に定年はありませんので、
本人の健康とヤル気しだいってことですね、
跡継ぎがいれば早めに隠居する方もいますし、
うちの近所には８８歳で現役の内科医がいますよ。

Answer 2

直接の回答ではないですが
＞まずは薬で様子を見て、良くならなかったら検査をする方針 が法令に反するというもの
これはまったく反しませんので安心してください。
医師の診察はそれ自体がいわゆる検査と同じ扱いです。聴診器で聞くのも、打診・触診も理学診断とか理学検査と呼ばれるものであり、質問者さんが検査と呼ぶ「血液検査や画像検査」などの検査の基礎にあるものです。つまり1965年医籍登録の医師は現在多くの医師が行っている診察方法よりも理学診断寄りの診療をしているだけです。全くの合法です。

で、本題です。
＞内科の開業医はいつまで現役で続けられるのでしょうか。

わかりません。
その診療スタイルは割と現役寿命を延ばす傾向にあるとは思いますが、そもそも医師の予定は医師にしかわかりませんし、さらに医師の寿命なんて誰にもわかりません。（ちなみに職業別平均寿命では医師は割と短命に位置付けられています）また近年の保険診療報酬改正では開業医に厳しい改定（病院にもだけど）が続き、採算性も危うくなっています。長期に開業してきた医師であれば十分に蓄えもあるでしょうし、お元気でもすぐに畳んでもあるいは売却してもおかしくはありません。お子さんが後継ぎならそれも影響するでしょう。なのでご返答はだれにもしかねる質問です。
スタッフが誰もいないところの場合、止めるのはとっても簡単なんである日いったらってことも考えられない話ではありません。

Answer 3

3連投となってしまいます。

まず、本サイトは、質問と回答をして、閲覧者とも知恵を共有する場ですから、個人的な思いを書き込むサイトではありません。まさか、第1文が文面通りの質問ではないはずですね。（そんなことはそこで聞きましょうに決まっていますから）

まずは薬で様子を見て、良くならなかったら検査をする方針

このこと自体が以下の法令に反しています。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32F03601000015.html
保険医療機関及び保険医療養担当規則
（昭和三十二年四月三十日厚生省令第十五号）
最終改正：平成二四年三月五日厚生労働省令第二六号

（診療の一般的方針）
第十二条 保険医の診療は、一般に医師又は歯科医師として診療の必要があると認められる疾病又は負傷に対して、適確な診断をもととし、患者の健康の保持増進上妥当適切に行われなければならない。

（診療の具体的方針）
第二十条 医師である保険医の診療の具体的方針は、前十二条の規定によるほか、次に掲げるところによるものとする。
二 投薬
イ 投薬は、必要があると認められる場合に行う。

Answer 4

本人に聞けよｗここはお前の日記帳じゃないんだな＾ｗ＾