解決済み
国家一般職合格者の、候補者名簿からの採用プロセスについて25年度の国家公務員一般職(行政関東甲信越)に最終合格しましたが、活動が思うようにできず、今に至るまで内定は得られていません。 一応、名簿は3年間有効なので26年度の採用面接に挑戦してみるつもりではいますが、この件についてある官庁の人事担当者に聞いたところ「確かに名簿は有効だが、仮に前年度合格者が応募してきたら、正直『なぜ去年採用にならなかったのだろう』とは思うだろう」とのことでした。 実際のところ、現時点での名簿残存者に25年度内(26年3月まで)あるいは26年度にかかっても、まだ連絡は来るものなのでしょうか?また、26年度の面接に臨んだ場合、前年度合格者は奇異に映るものなのでしょうか?
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自分が人事担当者の立場になって考えてみるに、 「確かに名簿は有効だが、仮に前年度合格者が応募してきたら、正直『なぜ去年採用にならなかったのだろう』とは思うだろう」というある官庁の人事担当者の言葉は、最も素直かつ自然な、一般的な考えだろうと思います。 プラスして「何か問題でもあって、各省庁は避けたのではないか?ちょっと厄介な合格者かも…」という感じで身構えられて、少なくとも良い印象は持たれないと推測します。 25年度名簿で残った合格者と26年度名簿の新しい合格者を並べられたら、官庁としては後者を優先して勧誘の連絡をするのは目に見えています。 よって、ここはただ連絡を待つのではなく、ご自分から積極的に官庁に売り込みに行くくらいの気概が必要だと考えます。 そして人事担当者の不安を払拭するよう努力してみてください。 また人事院とも密に連絡を取ってみることをお勧めします。 案外良い情報が入ってくることもあります(例えばどこどこで欠員が生じているとか)。 >補足 自分の大学の先輩は、3月に採用が決まりました。 こういうこともありますから、諦めなければ可能性はまだあります。
奇異に映るかどうかは面接官次第なので何とも言えませんが確かに本文にある「何で?」とは思うかもですね。 連絡については公務員受験版がソースなので信憑性は無いですが一応電話はきているみたいですね。書き込みを見るかぎりでは。
国2採用試験の時は名簿有効期限1年でした。 今の試験制度に変わったのが(有効期限が3年になったのが)24年ですからまだ様子見でどんなものかわからないというのが本当のところではないでしょうか。 一般職ではわかりませんが国1の採用試験の名簿有効期限は昔から3年でした。 その中での噂では3年有効期限はあるがそれは1年目がダメだから2、3年目にチャレンジできると理解しないほうがいい。 あれは大学4年で合格したが大学院に進学したなど理由があるもののために長く期間を取っているのだ。という話は聞いていました。
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