介護職の転職について 訪問から施設へ転職する場合、訪問での経験は評価されますか？ 訪問は約2年程で生活援助が…

Question

介護職の転職について

訪問から施設へ転職する場合、訪問での経験は評価されますか？

訪問は約2年程で生活援助が多いです。
もちろん身体もありますが。

未経験での転職は非常に厳しいと聞きました。
訪問(私は生活援助が大半)を経験として扱ってもらえるのか？
厳しいなら生活がかかっているのでこのまま今の職を続けようかとも考えています。

ちなみに20代後半女性で、介護福祉士は持っていません。
よろしくお願いしますm(__)m

補足

皆様本当にありがとうございました。
とても勉強になります。

Answer 1

４０代、介護士11年目です！

経験談を 回答とさせて頂きます。
私も 訪問介護のパート(※３年経ってすぐに介護福祉士の資格をとりました。)５年半～特養の正社員に転職しました。
正直、カルチャーショックでした。５年半やってきても まるで 役に立たない。今 思えば 当たり前です。在宅なんて 要支援 要介護 １、２がほとんど…たまに 介護度５の身障者さんであったり お年寄りの 入浴介助などしてましたが 特養の介護度は 介護施設の中でも最上級ですから(笑)技術的に何も出来ず コミュニケーションもほとんどとれる人いなくて ホントに なにもかもが 天と地で正直 辛かったです！

でも 介護職につくときから ゆくゆくは施設で働きたいと思ってましたので 何も出来ない自分が惨めでしたが ３ヶ月は涙をこらえて とにかく仕事を覚えました。逆に全ての事が新鮮で頑張ろうとも思えました。それと訪問介護の時は 人間関係そんなに嫌な思いはしたことなかったですが やはり 施設に入ると 人間関係が怖かったです！何も出来ないから 嫌みを言われたりもしましたし(泣)年下の職員からも馬鹿にされたりもしました。
けど、そういうのを乗り越えて 認めてもらえるようになると楽しかったですね。
そういうことも踏まえて 転職する覚悟があるなら 特養は ホントに勉強なりますので お勧めします！
経験があるから評価されるかどうか 考えるより ホントに自分がやりたい介護施設で働くのがいいと思います、特に あなたはまだお若いのですから やる気さえあれば 色んな物を吸収出来ると思いますよ。

なんだかんだ言って 今は特養辞めましたが…
とにかく、ハードすぎて 常に人手不足で 腰をやられて その上 サービス残業当たり前だったので とても定年まで体が持たないと、思いましたし 年齢的にも 転職するなら 今でしょ！って思いましたし。

現在は 有料老人ホーム 兼 ディサービス合体の職場で働いていますが ほとんど自立の方で コミュニケーションもすごくとれて楽しいですね。中には 全介助者いますが たった２人なので ３日も対応すれば その方の特徴なども すぐに把握できて 特養で経験した事がよかったなぁ、と思っています。

やる気が、一番です！色々考えてら 後退りしてしまうでしょうから 何も経験ないふりして 働いた方が楽かもしれませんね！

この仕事を長くやって行くつもりでしたら 若いうちに 特養で働くのは 技術的には スキルアップ出来るとこだと思いますよ！

頑張って下さい！！！

Answer 2

訪問だけでは特養は難しいと思います
でも、これからずっと介護職するつもりがあるなら２０代のうちに無理してでも特養など重度の人がいる施設を経験した方がいいです
仕事の覚えるスピードが全然違います

Answer 3

介護老人保健施設に勤務しています介護福祉士です。

うちの老健でも、訪問介護事業所に勤務してました職員が居ますが、普通に勤務されてますし、施設とは違った経験も されてますから、何かと勉強になりますよ…。

しかしながら、生活支援中心ですと、施設では、身体介助が主となりますし、時系列に業務が進みます。その辺りが如何なものでしょうか？

もちろん、個別ケアを中心に、その利用者様に合った支援を行いますから、その辺りでは、大きな力となりうると考えますね。

老健ですと、４大介助｢排泄介助｣｢入浴介助｣｢食事介助｣｢移乗介助｣に加えて、アクティビテイを取り入れたレクリェーションや、午前と午後の集団リハビリ体操など、多岐に渡ります。

常勤職員としてならば、早番・日勤・遅番・夜勤の４変則勤務は外せません。パートならば、日勤のみでも就労は可能です。
最低限、旧ヘルパー２級課程は、必須ですから、その辺りでは大丈夫でしょうね。

あとは、貴方のヤル気・熱意を全面に押し出して頂ければ大丈夫だと考えます。

貴方に合った施設は、必ず見つかると思います。御参考頂けましたら幸いです!!

Answer 4

２年間などの短期間の経験だけでは、なかなか評価して頂けない職種の一つです。
最短でも、資格を取得した上で５年以上の経験は必須とよく聞きます。