解決済み
会計士試験の統計学と経営学の授業をTACや大原で受講したことのある方に質問です会計士の科目である統計学と経営学を勉強しようと考えています。それに伴いTACか大原を利したいと思っています。そこで、両者の学校での統計学と経営学の授業やテキスト、講師の違いまた、おすすめなどを受講経験のある方は是非教えて頂けますか?はっきり差を言うにも微妙なところかもしれませんが宜しくお願い致します。
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私は経営しか受けたことがありませんが、TACの経営学を受講し、論文で科目合格をとりました。 しかし、これはちょっとからくりがあって初年度は足切りに近い点しかとれませんでした。 TACの経営は授業内容やテキストはいいのですが、問題演習量が少なくて全然アウトプット練習にならなかったのです。 なので次年度は大原の単科を取りました。 TACに失望し、大原に期待してましたが、正直授業はイマイチでした。 TACの方がよかったです。 しかし、問題集が分厚かったのでこれをTACの教材と照らし合わせながら練習したら科目合格をとれました。 やはりアウトプット練習は重要だと思うのでその教材がないと結構辛いです。 統計学については受講者がほとんどいないので(経営選択の3%もいないはず) なかなか情報が集まってこないと思います。 質問者さんの意図はわかりませんが 会計士試験を目指すのであれば、経営か統計のどちらかしか選択できないし 時間的に両方こなすのは不可能です。 私は初年度は経済選択にしましたが、経営の方が勉強時間が少なくて済むのでより高得点に繋げられました。 計算科目の方が満点を取れそうな気がしましたがそんな事はありません。 むしろ許容点がもらえないので失点につながる率のが高いです。 統計は量的にも科目の性質的にも、会計士合格を目指すのならばすでに既存の知識がある状況の人以外は選ばない方が無難な気がします。 蛇足ですいません。 一部、参考にして下さい。
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