歯科技工士で生き残るには

Question

歯科技工士で生き残るには学生
1年生です。
ネットで
歯科技工士の現状を知り将来に不安を抱いています。
訳あって私は技工士でしか進む道がありません。

・業界で生き残る人はごく僅かですが
その中に入るにはどうすればよいでしょうか?
ポイントは職場選びでしょうか?

・歯科技工士で良かったと思う事を
教えていただけますでしょうか？

宜しくお願いいたします。

最後まで読んでいただき有り難う御座います。

補足

業界で生き残る人が僅かだと思うのは
離職率が
25歳未満79㌫
25から29歳未満で74.9㌫
という数値がでてるからです。

Answer 1

続くか続かないかが職場次第というのは大いにあると思います。

ネットの情報は正しいです。
ただ労働環境の整った会社も中にはちゃんとあるのでそういった職場に就職できるよう、慎重に選んでください。

業界に入れば新人もベテランも関係ない同じ技術を求められる仕事です。

これはあくまで私の働いていたラボの話ですが、新人だと技工が上手い人は褒められながら順当に技工人生歩んでいけて、上手くない人は毎日物凄く叱られて（最高に厳しい上司がいたので）毎日がプレッシャーで可哀想だという印象を受けましたので。その落差がひどすぎて若い人は自信を失って辞めていきましたね。
最初に当たった上司が悪かったのかもしれません・・・
私は出来るわけでも出来ないわけでもない中途半端な人間でしたが(^-^;
なんとか齧りついていけました。

労働環境もありき、持った技術もありき。いろんな要素があるでしょう。
それらを含めて生き残れるかどうかはその人に続ける意思があるかどうかそれ次第です。

怒られ続けても辛抱して努力して、誰よりも上手くなった人はいます。

私も体調を崩して一旦技工から退いていましたが、また秋から技工士として働く予定なので一応生き残っているということですかねｗ
一度他の仕事をしてみて改めて技工がしたいと思いました。
それは生き残るポイントとかではなくて、単純に技工が好きだからですよ＾＾
厳しいなかで身に着いたものを実感できる今だからこそ言えることだとおもいますが。

頑張って下さいね。

Answer 2

自分次第です。
人間関係 職場 など 言い訳です
僕は、最終目標を決めて そのために 何が必要かを 考えて職場を決めてました
技工士に永久就職は ないと思っているので 開業するにはって思ってたので 技工士より先生と あそんでました。
自費を 頑張ってる技工士を 2人だけ連絡を とってました
開業する気もない技工士とは 話しもしたくなかったかなぁ～

今は 開業当初から 営業なしで 仕事は 確保出来て ほぼ予定どうりです。 いくつか 想定外も あったんですが それでも 順調です

歯科技工士で 良かったことは 無いです。
労働時間が 長すぎです。 他の業種で 働いてれる 人達より 寂しい人生だなぁ～って思います
やっぱりプライベートの時間が無いって ストレスですよ。

若いときは 自分の考え方で 続けて行けると 思いますが 年をとった時に 開業して 社員を 雇い 自分は 営業と事務的な仕事っていう 立場に ならないと 悲惨ですよ。

売り上げが あげれないのに 給料は 欲しいって 会社には お荷物だからね。
頑張ってくださいね。 僕も まだまだ なので 頑張ってますから～

Answer 3

いい先輩と出会えるかどうか
いい職場に恵まれるかどうか

最低でも補綴のほうを目指すなら
大阪トレセンにはいくべし
自分に投資しなさい
専門書 歯科技工やQDTぐらいは毎月読みなさい

メリットないからそんなとこに入るのは無駄だという人が大多数だと思うが
技工士会に入りなさい
その会を利用しなさい 人脈を広げるために

一所懸命作ったものが患者の口の中に無調整でセットできて
しかも 患者が喜んでくれた時は よかったと思う
「これ技工士さんに・・・」といって院長をさしおいて菓子箱の差し入れとかあったときは
本当に良かったと思う

Answer 4

一番きついのは最初の10年です。たから離職率が高いのです。生き残って技術を磨けた人は、開業したり、それなりの収入を得たり出来ます。それにはやはり就職先をきちんと見極める。それなりの職場に就職するにはそれなりの技工士学校に行ってそこで上位になれるように頑張る。あとはどういう人達と付き合うかだと私は思います。職場の不満や現状に不満ばかり言ってるような仲間に入ってしまうとうだつ上がらない組に一生いなくちゃいけない。志高い仲間同士の勉強会なんかに参加して、日々前向きにおごり高ぶらず努力を惜しまなければ、きっと生き残れるでしょう。綺麗事かもしれませんが、私のまわりはそんな感じです。