解決済み
こんばんは。私は今、企業の中の健康保険組合で事務をして働いてます。スキルアップしたいのですが、どんな資格が会社へのアピールとして有効でしょうか。現在は簿記二級を持っています。誰でも取れる資格よりは頑張って取る資格がいいと思っています。今は社労士を目指したいと考えていますが企業(健康保険組合)の中で社労士は必要とされるでしょうか?
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業務に関係あるのですからもちろん有用ですよ。 難易度的にも日商簿記2級に毛が生えた程度なので まじめに勉強すれば十分合格できるでしょう。
ここでお聞きになるより、職場の方に相談するのが先決かと存じます。 社労士資格をとっても、勤務先が評価するとは限りません。 また、開業社労士と異なり、勤務社労士には独占業務(勤務社労士でないとできない業務)があるわけではなく、健康保険組合に勤務社労士がいることが法律上強制されているわけでもありません。 誰でも取れる資格なら取ってから考えてもよいのですが、社労士は年単位の時間がかかる資格ですから、取得してから評価されないことに気づくのはリスクが大きすぎます。 普段は聞きづらいようでしたら、飲み会等の雑談の中で上司や先輩などから聞き出してみるのもよいでしょう。
社労士は有効だと思います。 厚生年金の資格得喪は健保で行うので、本来、厚生年金に関する深い知識が必要な筈です。その他、例えば、傷病手当金受給者に対して障害年金に切り替える等のアドバイスをするには、社労士の知識が必要です。健保の適用に際しても、労災保険の知識は必須です。労働基準法も、当然に健保業務と密接な関係があります。 出世の近道であるか否かは別として、健康保険組合の中で、社労士の知識は非常に重要です。あまり重要視されていないのが不思議な位です。 本来は、労働各法における労働者の定義や、賃金と報酬の差異をきちんと認識出来ないと健保組合の事務処理は困難なのだと思います。 ご質問者様は、社労士を目指すべきであると考えます。
なるほど:2
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