解決済み
金融機関にお勤め、または金融機関の社則について詳しい方に質問です。知人の恋人が金融機関に勤めているそうなのですが、非常に不思議なルールが有ると聞いておりまして、内容は一般の会社勤めの私には『?』が付きます。 そこで、金融機関は特別なルールが有るのかと思いまして質問させていただきました。 1・住居について 各金融機関によって社則は違うとは思いますが、銀行などの金融機関にお勤めの場合、実家から通うか、社員寮に入寮しなければならないのでしょうか?(個人情報を守るためなど) それとも、金銭的余裕などあれば一人暮らしや同棲も可能なのでしょうか? その際には許可など必要でしょうか? 2・転勤について 転勤になる場合は、当人の希望が優先されてから決まるのでしょうか? それとも、突然の社命も有るのでしょうか? 1年のうちに『○月』は転勤が決まる月、など有るのでしょうか? 3・休日出勤について 土日祝祭日に出勤する事は有るのでしょうか? 有る場合は、役無しの一般社員でもある事でしょうか? 以上3点です。 知人の情報だけですと、騙されているのでは?と言っているのですが、恋は盲目とはよく言ったもので、私にそういった知識がないものですから、ただの批判に聞こえてしまうようで聞く耳を持ちません。 私自身、その恋人のプライベートな話も含め非常に不信感がありまして、もし上記項目に偽りがあった場合、知人に忠告したいと思っています。 3つの項目に、8つの『?』がございますが、詳しくご教示いただけたら幸いです。 それではよろしくお願いいたします。
言葉足らずでしたので追記したいと思います。 1・『住居について』ですが、現在一人暮らし(非公式には同居)の申請をしていて、上司からの許可に時間が掛かると言っていたそうです。 2・『転勤について』ですが、知人の恋人は『転勤申請』も出していて、4月or7月が転勤の可能性が有ると言っていたそうです。 3・『休日出勤について』ですが、ほぼ週末は休みだそうで、数ヶ月に数回程度会えない日があると言っていたそうです。 追記が遅くなり申し訳ございません。
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お答えします 1 は入行前の条件で決まっているところが多いです。 女性については『大切なお嬢様をお預かりします』との古い慣習の続きです。 新入行員の時の社内旅行時、『大切なお嬢様をお預かりいたします。外泊となりますが何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます』と支店長から親宛に手紙が届きました。 男性については激務なのと集団生活を守らせるのと薄給なため、寮暮らしになります。 結婚すれば寮を出ます。基本、結婚までは寮を出ることは許されません。 実家からの通勤者は別です。 ☆追記について☆ 銀行員には、ごく当たり前のことなので何が疑問なのか銀行員側から見ると全く解りません。 銀行とは、そういった職場です。 お付き合いが深まるともっと不思議なことが沢山出てくると思いますよ。 例えばいきなり遠隔地転勤、しかも一週間で、その場所に行かなければならないとか。 金銭的余裕などあれば一人暮らしや同棲も可能なのでしょうか?古い体質の企業の為同棲は不可、ありえません。 でき婚等は許されないことです。支店長から目を剥かれます。 または、40歳過ぎて独身の男性も寮を出てマンション等買うようです。 2 転勤になる場合は、当人の希望が優先されてから決まるのでしょうか ↑ ありえません。100パーセント人事部が決めます。辞令後1週間で新勤務地で働かなければなりません。 本人の希望は完全無視です。 3 ローンセンター等に配属されれば毎週、出勤になります。その代わり振替休日があります。 土日祝祭日に出勤する事は有るのでしょうか? ↑ オンラインが新しく変わる時等は土日出勤があります。 また、おおきな神社が取引先にあって初詣が多い支店等は、お正月出勤もあります。 しかし、いずれにしても休日出勤は特殊なことと考えていいです。 ☆補足について☆ ①申請ができるなら『規則のゆるい銀行』だと思います ②転勤は突然、遠隔地に1週間で勤務も多くありえます。二度と会えないこともあると考えてください。 ③これは本人に聞いてみなければ解りません。 質問全体は銀行員として当たり前のことであり、何ら特殊なことではありません。 これらを、きちんと理解しないと、おつきあいは難しいと思います。 同棲することはお勧めできません。きちんと結婚することが必要です。 銀行は、まだ固く古い体質を持っていますので基本、そういうことは許されません。
1・住居について 新社会人は一人暮らしするほどの給料はもらえません。 私の勤めているところも、昔は寮が何か所かあって、地方出身者は寮に安い家賃で入ることができましたが、不況である現在は寮を売却して地方からの求人もしていません。 ですので、自宅から通える人を採用しています。 他の銀行では、勤務地の近くにアパートやマンションを銀行で借りて、地方出身者に家賃を補助して住まわせてくれるところもあります。 給料が上がってきて、一人暮らしができるだけの経済力を持てば一人暮らししても大丈夫です。 けして個人情報を守る為ではありません。 会社の守秘義務を遵守するのは、金融機関でも一般の会社でも同じだと思います。 2・転勤について 会社が決めます。 異動の発表が〇月と決められているところもあります。 私のところは、年に2回の決まった月に異動の発表があります。 異動が決まっても、余程の理由があれば希望を聞いてもらうこともできます。 上司にあらかじめ希望を言っておくことも可能です。 ですが、希望を言ったからと言って必ず聞いてもらえるわけではありません。 どうしても、転勤したくないのなら退職するだけです。 後は、本部の役員と懇意な関係を築いておいて、常に自分が行きたい部署などをアピールしておくと、便宜を図ってもらうこともあります。 3・休日出勤について 休日出勤はあります。 金融機関は休日でもATM機が稼働しているので、そのメンテナンスで業者が入るとか、 お客様との付き合いで、地元の催し物など(お祭りなど)に営業店の行員全員が休日出勤しなければならない場合もあります。 仕事での休日出勤なら休日手当は出ます。 過去に、ドラマのテレビ撮影に勤めている銀行が使用されたときに、休日にエキストラで参加させてれたことがあります。 その時は無給でした。
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