解決済み
ソニーのキャリアデザイン室「リストラ部屋」を読みました。 戦力外を申し付けられ、仕事も与えられずに「毎日が英会話とかスキルアップの勉強」自分の立場・意味・評価・置かれた環境を考えれば耐えられないです。転職すれば年収も下がるのは認識の上なのに・・・納得していない様子。 950万円が平均年収と記載ありましたが、もう少し低いです。 前会社では「早期退職拒否」残留した10名程が、やはりリストラ部屋を作って入れる予定が、10名もいて人事課の隅に見せしめにするスペースがなく、更に団結力が生まれた様子で結局、色々な部署に異動する「ゴネ得?」結果になりました。 そう言う私もソ〇ーグループ会社で上司との2回目の面談で、1年前に早期退職に手を挙げました。 極度の緊張を強いられる業務からの解放感と人間関係「自分の非を認めない社員や出世しか考えないバカ上司」から離別出来る安堵感がありました。 結局、会社側から辞めて欲しい用無し社員とレッテルを貼られたら、条件の良い内に辞めるべきでは?と思います。 あの、しがみつく根性は精神力・忍耐力相当のモノと考えますが、皆さんは耐えられえますか? 生活があるとか、子供の教育費・ローンは大抵の40~50代の国民は背負っていると思いますので、これ以外の考えお聞かせ下さい。
burakkutaigaaさん の言う様にソニーはちゃんと対応していますよね。数百人の用無し社員の雇用に対し世界数万人の社員、ソニーの存続の方に比があるのは明らかです。 950万円の説明ですが、大卒モデルで勤続数十年・年齢40歳とか言うんです。賞与の際も同じ様に勤続年数・年齢で100万円の2.5ヶ月←と言うんですが、そんな奴、「いない」とみんなで騒いだりしていました。この数字は、評価が最高の一握りのエリートなんです。それを真意でない情報を真に受けて、しがみつくとの回答者いますが、もう少し低いです。と記載してあるじゃないですか。 安部政権が企業が社員を容易に辞めさせる緩和制度になれば、あの用無し社員の先は見えていますね。ソニーも一安心。
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仕事がイヤで、会社もイヤで、人間関係も最悪で・・・そんな状況で用無し社員と宣言されたら、辞めたら清々するでしょうね。 私も会社を辞めたと思うことはしょっちゅうです。仕事ですから楽しいことばかりじゃないですからね。 勤続20年のうち、本気で辞めようと思ったのは2回。1回は上司とぶつかり、もう1回は同僚社員との確執です。仕事そのものは自分自身満足していますし、やり甲斐もあります。辞めるのを思いとどまったのは、「俺がコイツのために辞めるのはおかしいよなぁ、辞めるならアイツが辞めるべきだよなぁ」とこの1点だけです。「俺が辞めたらアイツが喜ぶだけ、だったらアイツが辞めるまで居座ってやろう」と、これはもう意地のようなものですね。あれから数年経ち、あの上司とも同僚とも、問題ないように無難に付き合ってますよ。 もっとも、ウチは中小企業ですから年収950万なんて社員はだれもいません。私ら中小企業の社員からすると、950万円となればしがみつきたくなるのも分かるような気がしますね。
なるほど:2
私も読みましたが、なすべき企業努力をキチンとやっている会社だと思いました。
耐えられるか耐えられないかは、当事者の価値観次第かなと思います。質問者様のお考えは充分理解できます。ただしこれは、大企業と中小企業とで考えも分かれるところだと思いますよ。 例えば、大企業の社員として働いておられる方であれば、当然ですが生活水準も平均的には高いわけです。しかし、人間がもっともストレスを感じることの一つに、生活水準の低下があります。これは実際に経験されたことのある方は、その辛さが理解できるところであると思いますが。また、大企業であれば現実的な生活水準の低下に加えて、‘世間体’という大きなプレッシャーがのしかかってくると思います。同じような水準の方が集まっているところで暮らしているような方は、このことに耐えられず自殺する方もいますよね。 一方で、中小企業では、そもそも大企業に比べ給与水準が低いために、社内競争は‘現実的’にシビアです。もちろん大企業の出世競争も苛烈でしょうし、中小企業と比べ、実に様々な要素に左右されることは理解しています。中小の場合はもっとシンプルで、結局は数字のみの判断が多いような気がしますね。派閥や学歴やコネや、そういったことではなく、どんな手段を使おうが稼ぐ人間が出世する。ですから、そこで落伍者のレッテルを貼られれば、大企業の社員のように‘猶予期間’的な余裕は一切無くて、即辞めるという選択肢かないんだと思うんですよ。 つまり、条件の良い内に辞めるという発想は、現実的には大企業にのみ与えられた特権であるとも言えますね。ただし、先ほども述べましたが、大企業であるが故に、退職した後の苦労、心労、ストレス、プレッシャーは、中小企業を辞めた人間と比べより大きくなると思います。特に‘見栄’や‘プライド’が転職活動の邪魔をしますので、どうしても同じような給与水準の転職先を求める傾向にありますが、世の中それほど甘くはありません。また、中小企業にとっては大企業出身者の9割は使い物にならないというリアルな数字もあります。大企業から中小企業へ転職した方の大半は1年以内に辞めていくそうです。 条件の良い内に辞めることは間違ってはいないと思いますが、一方で相当の覚悟と緻密な計画性が求められる瞬間でもあるのではないかと思います。長々と申し訳ありませんでした。
あんたは、何人の上司や社外人に不本意な頭を下げて今の給与をもらっているのか? 給与の額はともかく、そんな動作が不要で自分の目指す方向を追及して給与がもらえる環境とは、素晴らしいとは思わないかね。 さすが、世界のSONYです。
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